情報、有り難うございました 2000年1月〜6月分


 情報をご提供いただき、有り難うございました。ご提供いただいた情報は、本ページの方に転記させていただきました。今後ともよろしくお願いします。
 読みやすくなるように、漂泊の方で時々、改行を入れております。ご了承下さい。


6/30 三甲みつお様、有り難うございます。
ラジオ
ミスター梅介:北海道でのラジオ番組『ミスター梅介のミッドナイト法廷』朝4時の放送なので聞いてる人はあまりいなかった。北海道に招かれた時、『北海盆歌』をがなりすぎて、喉をつぶした。と語っていた。

テレビ『勝ち抜きポカポカドカン 』テレビ東京 ぶるうたす。空とぶレフェリー役で。

学生落語選手権 NTV タージン 。桃山学院大vs青山学院大のネタ。四文字熟語で、□地□理という問題で、桃大生は、てんちしんりと書いて桃大もやるなと思ったら、歌手(天地真理)の名前だった。
桃大出身のアリスのメンバーが出身大学を聞かれて、某大と言ってしまった。というネタでした。

YOU NHK教育 ポッキー×浮 なんかのゲストで。特集タレント志望だったかな。掛布のモノマネをしていました。
テレビ演芸TTSが、NTTとして出場。0週勝ち抜き。


6/20 三甲みつお様、有り難うございます。
象さんのポット
としゆき 佐藤利行 昭和36年9月10日生まれ
ひとし 宮野一志 昭和37年8月30日生まれ 横浜映画放送専門学院出身
在学中に7週勝ち抜き。

「親父が枕元に立って『お前には俺の血が流れている』っていうんだ」
「うん」
「すると、親父が鼻血を垂らしてて、首筋に血が流れていたんだ」
「そういう事ってあるよ。俺も親父に『お前には俺の血が流れている』って言われたんだ」
「うん」
「すると、親父が首筋にむしゃぶりついてきて、牙を立て血を吸い始めたんだ」
「スキンシップだね」

「『踏んだり蹴ったり』という諺知ってる?」
「うん」
「あれ、踏んだり蹴ったりじゃ別に困らないだろう。踏んだり蹴られたりじゃないの?」
「わかった。きっとそうだ」
「ナニ」
「ウンコ踏んだり蹴ったり」

イカ天に出場した突然ダンボールがかねてからお二人のファンという事もあり、92年にジョイントライブが行われた。そこで象さんのポットは名曲「隣のイスラム」を歌った。(啓蒙天国通信より)

プロフィール
伊達家酔狂:早稲田大学。代々受け継がれている屋号らしい。
幸助福助:和光プロ所属

ネタ

松竹梅:
 女装コントをよくやっていた。バレーのかっこうして、「いくわよ。梅子。ハーイ」とか。一番小さい人が女の子にはかわいいらしく、ウンナンの次に人気があったようです。
女性受けした分、私には笑いどころがわからなかった。女性客はゲラゲラ笑ってはいたが。

伊達家酔狂:古典落語。人力車の噺。この時は出来が悪くあまり笑えなかった。

テレビ

沢田研二ショー 日曜pm11時「爆笑サル山激論発展途上コメディアン50人」売れない芸人の意識調査。 出演 エド山口、でんでん、ぼんと正月、ピックルス、チャーリーカンパニー、とんねるず、シティボーイズ、コントパロル、コント21世紀、パロディフライ、笑パーティ、キモサベ社中、小柳トム、怪物ランド、他。怪物ランドのみネタ見せ。

マスコミ露出
宝島1986 12お笑いラジカル最前線
シティボーイズ(ラジカルガジベリビンバシステムとして)・ダウンタウン・象さんのポット

質問
パールピアスは出ていましたか。


6/14 あtろ様、有り難うございます。
 大木こだま・ひびきは例の事件後に舞台で新コンビ結成の挨拶をしましたが、テレビではその模様はオンエアされず、出場もしませんでした。おなじくザ・KAWACHIの谷口(小田・谷口)も前説で新コンビ結成の挨拶をしましたが出ませんでした。後に所ジョージのラジオでよくとりあげられてた小野ちんも前説だけしか出ませんでしたが楽屋では人気者でした。後期では蘭こうへい、マイウェイ昌彦が前説をやりましたが番組が終わってしまう直前でした。

 日本テレビ番組対抗かくし芸大会で、シンクロナイズドスィミングで特別賞を受賞、その翌年も人間打楽器で連続受賞をねらったのですがここで事件が。。。大竹まことが笑ルームのこうじ(はげの方)の頭を思いきりべちっとたたき、楽屋で関西弁のどすの聞いた声でマジ切れしてたらしいのですがゆーとぴあホープとでんでんが止めたため何もおこらなかったそうです。

 ブラック嶋田が埼玉の上福岡でスナックをやってたのは有名ですが、自分の銀賞受賞祝いを自分の店でおこなうことになり、自分の店に掲げられてた横断幕には「ブラック嶋田来たる!」とかかれてたそうです。

6/13 三甲みつお様、有り難うございます。
ネタ

 カージナルス:ミュージカル風のコント。チャップリンの格好をして、手を触れないでステッキを回していた。
        和太鼓を叩いていたコント。
 コントD51:リーダーが演歌『王将』の名台詞「賭けた命を笑わば笑え」というと、メガネの人が「カカカカカ」と笑っていた。

【お笑いスター誕生出身者のテレビ演芸 時代の評価】

時期不明 0 ぼんと正月:対戦相手よりも笑いはとっていたのですが、審査員から、筋の無い事を指摘されて勝てず、審査員の判定には不満でした。「面白いのに何で?笑いを取った方が勝ちじゃん」と思ってみていた。
2ピンナップ:大島渚に嫌われて3週ならず。横山やすし師匠に芸名の事でよく注意されて、改名をせまられていた。人名でない芸名のはしりで、個人の芸名もりすと象でした。
0まんぼう
0スクランブル:1回目は散々でしたが。2度目のチャレンジで絶賛されていた。 でも、残念な事に彼らに先入観のあった私はそのネタを見てません。
?翔と遊
?八作と毛平

スタ誕生→テレ演芸→スタ誕生

 牧田ヒロシ→2コント五番街:キャベツ白坂さんのセンス全開のイカレたコント。なんの脈絡も無く花売り娘に扮するキャベツ。「ねえ、お花買って」と連呼した後「私のお鼻買って・・・」そのセリフを合図にBGMがぞうさんに変わりキャベツはぞうさんを歌いながら象のモノマネをして練り歩く???こんな八方破れな内容では、2週勝ち抜きも奇跡に近かった。牧田博は、ひたすら黙ってキーボード奏者に徹していた。→牧田博で再チャレンジ。

感想

 大木こだまひかり:面白かったです。笑い転げながらみていました。その後、テレビ演芸で同じネタを見たのですが、当時ほど面白くなかった。寿司屋のネタ(黄色いネタがあり「これ卵焼き?」ときいたら「イカが古うなっとんのや」)でしたが、審査員が「汚いよ」と言っていたのを覚えています。
 コント21世紀:「これ、最初の頃だったら2週で落ちてたよな」と思ってみていた。あまり、面白くなかった。

ギャグ
 こだまひかり:実はそうですねん
タージン:うわさのタージンでゴザイマスゥ。(アクション付き)

ガッツな悪知恵 ミスター梅介 その後にもミスター梅介の法律相談と言う本も。

雑誌
GAO ブッチャー武者。レオナルド熊との修行時代を語る。
 HDP パックンプレス「きたろうの他人の悩み」当事者じゃない方からの投稿をもとにきたろうが悩みを解決していくコーナー。

テレビ
 平日の月から金の間にやっていた。夫婦で出るクイズ番組に梅介が登場。かみさんは三味線教室で見つけたそうです。
 花王名人 フジ ダウンタウン ヤンキーの形態模写。Wコミック 新聞の広告入れに腹に旗描いて腹筋でヒラヒラ。山口君と武田君の医者コントでホーガン・猪木戦について語るやつ。ゆーとぴあ、マギー司郎は常連でした。

その他
テキサスコンビはよく芸名のマイナーチェンジを繰り返していたが何か理由があったのだろうか。姓名判断と照らし合わせてみたのだが、テキサスコンビは19画で運勢としては悪い。
改名後てきさすパート2になった。数字の画数が不明だが。2を1画で判断すると総数19画で改名前と変わらず、2画で判断すると20画となって、これも運勢は悪い。そして、最後にテキサスこんびと改名するのだが結局19画に戻ってしまった。姓名判断は関係ないのかもしれない。心機一転の為の改名なのか?
立川レーガンもよく改名をしたが、彼の場合は単に志ん生の改名記録を抜きたいだけだった。以降、丹波の守・英国屋志笑(ししょう=師匠)・マーガレットやなんやかんやを経て快楽亭セックスを名乗り最後に快楽亭ブラックを襲名した。ギネスブックには載ったのだろうか。
若手芸人の花沢じゅんを『テレビ演芸』収録中に殴った横山やすし師匠に梅介師匠が噛み付く。「売れた者勝ちで、おとがめなしなんて黙っちゃいられませんよ!どうしても、出てこいと言うのなら、アメラグのプロテクターを着けていきますよ」と発言。(スポーツ新聞)

6/8 三甲みつお様、有り難うございます。
ネタ
ツーツーレロレロ:大学計算 東大÷青山大=和光大学あまり日体大。○○大×日体大=ゼロ。日体大をネタにしすぎたせいで、ジャージの縫い取りが、日体大じゃないとか俺だけは違うになっていた。日体大生が、滑り込みセーフでバスに乗り込んだ時、ポーズをきめた。

カム&トシ:フォークをくわえて、なげたミカンをキャッチ。成功後、こんどは逆にやってみようとミカンをくわえさせてフォークをなげようとする。

感想
ぼんと正月:面白かったです。とくに、ぼんちゃんの坊さんは、はまり役でした(テレビ演芸) 。当時の若者向けの本などでポスト赤信号などと目され結構売れ始めていました。

その後
ぞうさんのポット:ミニコミの啓蒙天国通信14号に解散情報が。明治大学でのイベント『天皇制とその周辺』(93年12月11日)の記事に追記するかたちで載っていました。解散はその後だと思われます。あと、これも同誌で見たのですが。ぞうさんのポットには弟子がいて名前は何と関東労務層です。

お笑いスター誕生出身者のテレビ演芸時代の評価
テレ演→スタ誕
2歌メリマリ:面白くありませんでした。
2大坂湿地帯ジャン種吉:覆面パトカーの人生相談というネタをかけていた。対戦相手に救われて勝ちましたが面白くなかった。暗い芸風はあいかわらずで、2週どまりでした。
C東秀典裕典
C北口光彦
C新山絵里真理:最初の頃は、あまり面白くなく。糸井重里に「今時、水仙と水洗の洒落を聞くとは思わなかった」と言われていたが、チャンピョン大会はまとまってきていた。
GCブッチャーB:他のチャレンジャーと比べても実力は段違いでした。グランドチャンピオン候補。同大会では、『目蒲線物語』のおおくぼ良太と接戦でした。
C前田犬千代竹千代:グランドチャンピオン候補だった。

同時期出場
2カージナルス:お笑いスタ誕での活躍が嘘のようでした。あまり、ウケていなかった。客層が違うのかな。

 雑誌週刊PBの九十九一の連載。美女タレントを呼んでの対談だが。構成のさくまあきらに「お前が関わるとなんでも終わるやないか」(当時、さくまがスペクトラムの詞を書いたら解散が決定した)と毒づいたり、対談に乱入した子供をけしかけてアベックを襲撃させたりした。目茶苦茶な対談?でした。

テレビ
 テレビ東京の年始番組pm1:00から6:00 司会はみのもんた 浅草演芸ホール、浅草寺、仲見世、サンシャイン60、東京タワーからの中継で、出演者は、絵里真理、テキサスコンビ、シティボーイズ、ぶるうたす。番組名がわかりません。知っている方がいれば教えてください。


 第13回日本放送演芸大賞ホープ賞ノミネート たけし軍団 ハイヒール
 第14回日本放送演芸大賞ホープ賞ノミネート たけし軍団 キッチュ シティボーイズ コント山口君と竹田君

質問
 放送演芸大賞。ゆーとぴあ、マギー司郎も出ていたと思うのですが。詳しい方がいたら教えてください。
 轟二郎がフジ『翔んだカップル』に「ボキは」とか喋る先輩役で出ていたのはお笑いスター誕生出演後でしたでしょうか?
 『カジノ・フォーリー』と言うお笑い雑誌の2号にイッセー、4号に大竹まこと、5号にウンナンが出ていたらしいのですが、発行年月日が全く分かりません。お笑いスター誕生放映期間中に発行されていたでしょうか?お詳しい方よろしくお願いします。

6/1 あtろ様、有り難うございます。
 キモサベ社中が優勝した「サバイバルシリーズ」で、決勝に進出したもう一組はWコミック。
 再挑戦で勝ち抜き週が生きるのは3週めから。だからミヤ鈴丸・花丸も3週目からの再挑戦でした。
 スクランブルは1週勝ち抜いてましたがこの凡例にしたがって再挑戦は1週目からでした。
 青山一浪・二浪は「笑ってる場合ですよ」お笑い君こそスターだのチャンピオンでもありました。
 あと、これもマニアック情報。竹中直人を客席でみかけたことあります。大竹さんに会いに来てたみたいですが。

6/1 あtろ様、有り難うございます。
 第2期勝ち抜きの最初の週にはでんでんが出てました。
 第2期Gルーキーにはバッテリーとタージンはでていません。4組ずつ12組出てました。あと一組はグランプリ受賞者がゲストでした。で勝ち残り5組がツーレロ、ファニーズ、キモサベ、カージナルス、エド山口。

 あと、SS軍団は日本テレビ別館でやってた出場オーディションには来てましたが、実際には番組に出てません。
 ただ、なぜか後楽園飯店でやった番組最終回の打ち上げには来てました。
 後のSINGENのさっぺがいました。
 出場オーディションの後期にきてたのに番組終了のためでられなかったのがマイウェイ昌彦、蘭こうへい、マギー隆司など。漫画家の竹宮惠子の弟子も来てました。

 第3期勝ち抜きの最初の週ブラック嶋田、ポップコーン、パート2、コント21世紀でした。

 あと、あまり知られていませんがギャグシンは後にグランプリ取り消しにされています。
 長谷川さんが交通事故を起こしたのが原因です。
 番組末期での受賞者紹介の中で彼らは省かれていました。

5/30 三甲みつお様、有り難うございます。
ジャンル・実績
 VANVAN モノマネ漫才。田村真一郎 ギター漫談。1週勝ち ゼンジー一億。まんぼうは確か漫談。『極めてかもしだ』似のルックスの人。

ネタ
キモサベ社中:
1週目濡れたよくじょう
「春樹って呼んでください」春樹は出っ歯でがに股だった。
車に乗ってから
「ああ、そこじゃないの。そう、そう。そこ。ああっ、もっともっと、そこの角を右に曲がって」
ぞうさんのポット:
1週目
「ところで、動物好きですか?」
「ぼくは、猫が好きで、よく、食べました」
「ぼくは、象さんが好きでよく食べました」
「動物が好きだったんだね」
21世紀:
大スターミスタータニシ。インタビュー依頼の電話かと思ったら、蕎麦屋の出前でした。
谷口&小田:
ウイッキーさんのコント。ワイドショー心霊コーナーのコント。
でんでん:
「スターの垢が浮いてるぜ」
「俺は熊本と山形のハーフだ」
松鶴家千とせの夕焼け小焼けを真似したあと「どうだ、今きいても面白くねえだろう」
ぼんと正月:
ロックコンサートに坊さんが乱入。ファンを檀家としてかっさらうコント。(テレビ演芸で)
まんぼう:
アニメタイガーマスクの思い出しネタ。タイガー「グレートゼブラさん、もしや、馬場さんでは?」
ゼブラ「違ふ、僕ぱ馬場ばない(違う僕は馬場じゃない)」まるっきり馬場ですね。というもの。
感想
まんぼう:新人のせいか面白くありませんでした。

テレビ演芸時代の評価表示3週勝ち抜きチャンピオン=C 2・1・0週=数字 コメントは当時の審査員の評価もしくはそれに対しての感想。コメントの無いものは覚えていません。
〈スタ誕→テレビ演芸〉
C伸江伸治:おぼえていません。
C 大木こだまひびき:
グランプリ受賞者のはずが、妙に色褪せていました。審査員の評も辛口で、3週勝ち抜きもきつかった。審査員の方が、お笑いスター誕生に対抗意識があったのか、それとも、ひかりが凄かったか。
C コントD51:
初めの頃、評価は散々でした。特にパンダーマスクのコントは、糸井重里から、「今のプロレスをわかっていない」とさえ言われた。無制限勝ち抜きシリーズでは、だいぶ上がっています。
C たんごしん:
審査員の評も比較的良く。対戦相手も1週目という幸運も手伝ってストレート勝ち。
CチャーリーC:
審査員の評も比較的良く。相手も1週目ということで、ストレート勝ち。テキサスコンビの石鹸箱マジックで使ったテクニックよりも、こちらの共同募金で使った方のが素材の使い方として上との審査員の声も。
C テキサスコンビ:
グランドチャンピオン候補の3週目に当てられるなど運が悪かったとしか言いようが無い。マジック漫才は高信太郎に「末広亭でさんざん見てきたネタですが」とよく言われていた。全般的に審査員の要求は厳しかった。
0ゼンジー一億 :とくにない。
0じゃんけんぽん :前回かいたものと同じ。
0立山センタオーバー:おぼえていません。
CAJAPA(金造&モト冬樹):横綱相撲。力量が違いすぎる。

その他
とんねるずが、『生ダラ』の罰ゲームで、貴明&憲武時代のネタをやる事になり、さっそくVTRでネタチェック。急に憲武が叫んだ「うあーい、懐かしい、テキサスコンビだぁ。この人達体重40kgしかないんだ」。因みに、本番でかけたネタは、ピンクレディーの『UFO』のポーズで指を一本立てて「ナミヘイ」、全くウケなかった。
お笑いスター誕生の本の勝ち抜き表は81年3月21日分まで収録。
Bアゴ金
AD51
@ぽぱい
@ロボタン
丸&丸 でした。
谷口&小田→ザ・KAWACHI(谷口&辻)に改名。

雑誌
『天才くらぶ』(現まんがくらぶ)竹書房 ちゃらんぽらんを売る方法。関東地方に降った記録的な大雪で単独ライブは失敗し、借金を背負ったという彼ら。読者の葉書を元にTBSに売り込みビデオを送ったら、笑パーティの方が気に入られたと嘆いていた。

テレビ
『ひとくち寄席』 テレビ東京 5分間のミニ番組 出演 牧田博、Wコミック、テキサスコンビ、コントD51、松竹梅、らぶこーる。
『ダントツ笑撃隊 』 出演 お笑いスター誕生出身者が沢山出てた。
『爆笑ドットスタジオ』 テレビ朝日 出演 お笑いスター誕生出身者がレギュラーで沢山出てた。
『寿寄席 』NHK 出演 マギー司郎+テキサスコンビで、紙きりにチャレンジ。敬老の日の寄席中継。
『スタードッキリマル秘報告』 フジ 出演 だまされる側で ぼんと正月 美人局ネタ。

5/23 三甲みつお様、有り難うございます。
【Q】
 イッセー尾形が落選した時に抗議の電話を入れたのは井上ひさしで良かったのでしょうか。
 桂光一光二と、ピンクダックは、出ていましたか?
【マスコミ露出】
 テキサスコンビ:週刊大衆『南ももこの本番対談』。
 ぶるうたす:平凡パンチによく出ていた。
 アゴ金:ビックレスラーの対談記事。
 ミスター梅介:週刊宝石の芸能人コーナー。
【エピソード】
 徳永良治 駒沢大。
【ネタ】
 くにおとおる:芸者の格好をして、ローラースケートをはいてやったコント。ゴールデンルーキー賞でネタが無くなり、とおるに何を言われても「あーあーあーあー(ドミソド)」と返すだけのコント?で大爆笑を取った。

さおりしおり:さおり「さおりちゃんは牛乳風呂にはいります」しおり「しおりちゃんは牛肉風呂にはいりました。今度は、牛と一緒にはいりたいと思います」テンポがいいので笑ってしまった。

 千とせ:トーナメント出場後にNHKのラジオに出たのを聴いたのですが、客層にネタを合わせたせいか面白くなかった。♪おいでませ、んあ〜。という変な歌でした。

 とんねるず:故G馬場にひみつのアッコちゃんのコンパクトで変身するが、「ラミパスラミパスルルルルルン」の呪文が「マミパスマミパスパピプペポ」になってしまい、元に戻れないというコントをやっていました。

 ミヤ花丸・鈴丸:象の顔真似。

【感想】

 トラコ&与作:『笑ってる場合ですよ』素人勝ち抜きコーナーで演じたネタを手直しせず(12月にいく前に終わる)心霊カレンダーでの3週目はきついかなーと思っていたら、審査員にもそこをつかれていた。このネタをトップにもってくれば3週は行けたかも。

 ダウンタウン:ホットドックプレスのコトブキ健太のコラムで、彼らの事を誉めてました。誘拐犯のねたで「お前んとこに小5の子がおるやろ」「はい」「うちとこにもおるねん」というのを紹介し、ネタは並みだが間が面白い。パワーズやちびっこギャングには出来ない芸だ。との事です。このコトブキ健太の正体は、萩原健太らしい。

 ハイヒール:影山民夫のコラムで、お笑いスター誕生以外の番組で見ると面白いと皮肉なほめかたをしていた。要するに彼女らの不調は、40を超えた審査員の感性の古さにあると指摘していました。モモコの事をフラッパーな魅力があるとか、出初めのころの島田紳助のようだとも言っていました。他に、シティボーイズも竹中直人との公演では面白いと、誉めていました。

 九十九一とイッセー尾形:多分ご存知だと思いますが、村松友視の『ダーティヒロイズム宣言』で取り上げ誉めてました。村松は、「プロレスのレフェリーをやって欲しい」と今考えると恐ろしい事を書いていました。

5/18 うーやん様、有り難うございます。
 グランプリ獲得の順番です。

 初代 B&B
 第2代 おぼんこぼん
 第3代 ギャグ・シンセサイザー
 第4代 九十九一
 第5代 小柳トム
 第6代 とんねるず
 第7代 アゴ&キンゾー
 第8代 青芝金太・紋太
 第9代 シティボーイズ
 第10代 怪物ランド

 覚えているネタを少々・・・

 アゴ&キンゾー 先生と不良生徒のコント
         「アンパンはやめなさい!」「アンパンじゃねえよ。靴下だよ」

 小柳トム   あれ? おかしいな。ピストルがないぞ。
        昨日たしかに冷蔵庫にしまっておいたはずなのに。
        あ、そうだ! よしこちゃんが運動会で使うからって貸してあげたんだ!

 ファニーズ  不良少年コント
        「今までどんな悪いことしてきたか自慢しあおうぜ」
        「俺は万引きだ」「俺はかっぱらい」「俺は自転車泥棒だ」
        「まだまだ甘いな。俺なんか、燃えるゴミと燃えないゴミを一緒に出してるぜ」
        「おお〜 それはすげえ!」

5/16 うーやん様、有り難うございます。
 パロディフライの先生役をやっていた妹尾和夫さんは、現在関西でTV、ラジオなどで活躍中です。
 お笑いスター誕生に出演していた頃、劇団パロディフライを旗揚げした、との情報があります。

 ミヤ蝶美・蝶子の再挑戦問題ですが、私が見ていた頃(放送開始5ヶ月)にはそのような制度はなかったように記憶しています。

 ちゃらんぽらんが上方漫才大賞を受賞しました。また海原はるか・かなたも奨励賞を受賞。

5/10 わっきー様、有り難うございます。
<ネタ紹介(ジャンル紹介も一部含みます)>

・青芝金太・紋太…
 北島三郎の物真似ネタ。指で鼻の頭を押し上げて「さけちゃ〜づけ〜♪」

・アゴ&キンゾー…
 音楽家と新人歌手の設定のコントでの「またずれおんなのへはくさい」
 という歌には、腹抱えて笑いました。
 歌詞:「まったずれ〜、お〜ん〜な〜の、へ〜はく〜さ〜い〜、
 なにを食べて〜いるのかな、ピッピッピ〜、プップップ〜、
 あ〜あ〜お〜も〜し〜ろ〜い〜、ふんど〜し♪」

・ミスター梅介…
 電車の中でスリをしたのがバレて捕まりそうになったら、
 「今、練習中です」というと無罪になるというネタをやってました。
 「練習とはスリの手口の研究、研究とは学問、学問の自由は憲法で保証されている」という、無茶苦茶な論理を展開してました。

・キモサベ社中…
 キモサベポン太君が解答者のクイズ番組ネタは、結構ブラックジョークが利いてましたね。

 順当に正解し続けるポンタ君、最後の問題で
 「正解すれば賞金1000万円、不正解なら電気椅子で処刑。さあ挑戦しますか?」
 と訊ねられ、「うーん、やっぱりやめときます」と言ったのに、
 「そうですか、やりますか!」と、無理矢理挑戦させられる。
 「さあ、最後の問題。名犬リンチンチンの得意な芸は、何でしょう?」
 「…ちんちん」「ブー」「あー、残念でした!」
 ポンタ君、とっつかまえられ、舞台の奥に連れて行かれる。そして、「ギャー」という絶叫。

  ………うーん、シュールだ……。

・シティーボーイズ…
 なんとなく覚えているのは、キタキツネ物語のパロディーと、パン屋の設定で、コッペパンにサツマイモを挟んだ「カッペパン」を売り出すというネタ。

・スリーモミナイズ…
 桃山学院大学(たぶん)の学生3人組による漫才。
 大学のレベルをネタにした替え歌や、「なんで笑わないの?」というギャグ(?)等やってました。

・立川レーガン…
 実はあの堀越学園出身で、
 「堀越の英語の入試試験問題は『アルファベットを順番に書け』だけ!さっさと解答し終わって、隣の席の受験生を見たら、この簡単な問題に、真剣に悩んでやんの」というネタ(3週目挑戦のとき)をやっていました。

・牧田博…
 初挑戦時は2週目で落ちる。
 この時はキーボードではなく、当時(1980年前後)あった「メロディ電卓」 (電卓のボタンを押すと、そのボタンに対応した音(ドレミファ…のどれか)が出る)を、シンセサイザーと称して演奏するネタをやっていました。

・村松正三…
 「あぁ〜」と叫びながら、体を反り返らせて後ろに倒れるギャグ(?)。

<質問です>
・ミヤ蝶美・蝶子に関する疑問…
 お笑いスタ誕のシステムとして、「3週以上勝ち抜いていれば、不合格になっても、落ちた週から再チャレンジできる」、逆に言うと「3週目までで不合格になった場合、それまでの勝ち抜きはパーになる」というのがありましたが、このコンビに限り、初挑戦のとき3週目で不合格になったのに、再挑戦のときは1週目からではなく、3週目からの挑戦となっていました。なぜ?

5/9 三甲みつお様、有り難うございます。
【その他】
 お笑いスター誕生の掲示板で、SS軍団と言うのがあるのを見つけました。オープントーナメントサバイバルに出てたと思います。何をやっていたかどんなジャンルかは全くわかりません。

【ネタと感想とその後】
田村真一郎:
 生徒に恋する先生の歌を覚えています。
 ギャグの盛り込み方が、少ない気がする。審査員にも笑いが少ないと言われていた。
 NHKのオーデションで優勝するも仕事が来ず(たぶん、法送禁止用語ギリギリの言葉を叫んでとの問いに、非国民と叫んだのが原因らしい)。その後、劇団大恐慌の正狩炎と組んで『ガロ』(唐沢商会の怪情報、94年)に出たりとマイナー化。

【ネタと感想】
八田新太郎:
 たけしのサドンデスに出た時に見ました。本には動物物まねとあったので、タモリのイグアナみたいな芸かなと期待してみたら、ただの鳴きまねでがっかりしました。
 猫八のように笑いよりモノマネを追求するタイプなので笑いは少なかった。普通のおじさんが 大真面目に鳴きまねをやる、そのギャップはおかしかったけど。象の鳴きまねをしていた記憶があります。「ぱぁおおおーん」とか。

【ネタ】
パルコ:
 チェッカーズの曲が流れる中。女「まるで○○(当時流行ったドラマの名前)みたいだね」男「でもこれがサザンなら不揃いの林檎達だよ」という一人コントで 若い女性にうけてました。

【ネタ】
ムッシュ田村:
 イッセー風独り芝居もしていました。友人の見舞いのシーンで「あっそうそう、お土産。青森のミカンに静岡のリンゴ。逆やった。」というのも覚えています。

【ネタと感想】
ロボタン:
 高校野球の入場シーンのパロディ。学校別にギャグがきいてて面白かった。
斬新でものすごく面白く、5週は固いと思いました。まさか、就職が決まって辞退するとは。

お笑いスター誕生の本の正式名称は、お笑いスター誕生 日本テレビ発行 読売新聞社発刊。

5/7 わっきー様、有り難うございます。
 北野誠はお笑いスタ誕出身です。「まこと&がっしゃん」のまことの方が北野誠で、がっしゃんは放送作家の東野博昭氏だったと記憶しております。確か2週か3週勝ち抜いたと思います。

5/6 うーやん様、有り難うございます。
 北野誠の件でメールします。
 彼はお笑いスター誕生には「まこと&がっしゃん」という漫才で出場しました。

 当時、大阪に学生漫才協会なるものがあり、そこに所属していました。
 他にも、この番組に登場した「ザ・バッテリー」や「丸&丸」が所属していました。
 当時、北野誠は京都産業大学の学生でした。
 相方のがっしゃんこと東野博昭は関西学院大学出身で現在放送作家。
 昔、人気タレントだった斎藤ゆうこと結婚した人です(後に離婚)。

5/2 三甲みつお様、有り難うございます。
 たんごしんの落ち。思わせぶりもなんですから書いておきました。
「隣の家でブタが二匹テニスやってんだ。ブタにテニスを仕込むのは大変ですよ。びっくりして隣の旦那にきいたら・・・」「ブタじゃねえ、おらんちの嫁と娘だ」「おこられちゃった」
 初めて聞いた時は、あんまりなんで思わず笑ってしまった。んあー。この人ネタをもっと何とかしたら売れたと思う。ふらはいいんだからさ。

 ついでなので、もう少し書きます。オープンサバイバルトーナメントの後に団体戦があったような気がしました。チームリーダーが梅介とひびきわたるで、ぐらいしか思い出しません。もう少し思い出せたら詳しく書きます。(歌合戦だったかな)

4/30 三甲みつお様、有り難うございます。
小柳トムの歌は「昴」のような記憶が。
ジャンルはお笑いスター誕生の本から引用しました。
【実績】あたまの数字は勝ち抜き数
2まこと&がっしゃん。2トラコ&ヨサク。サバイバルオープントーナメント1開戦負けTTS 。それと、和光亭幸福は、オープンの方でした。

【ジャンル】八田 動物ものまねアマ。泉姉妹 小四 のチビッコ漫才。若林モノマネ アマ。谷口&小田 コント アマ。飛田 不明 アマ。伊達家 落語 学生。まことがっしゃん 関西の学生 漫才。ザホープ アマ。スリーもみないず 大坂の大学生3人組。 丸丸 大坂の学生漫才。Wサクランボ 女性漫才 。

【ネタ】
ウンナン:
 青春物のコントを一通りやった後。「僕たち二人は友達がいません。いつも二人でこうして遊んでます」と告白するコントを覚えています。南原の「どうせ、俺は大工のせがれだい」というセリフが耳に残っています。

たんごしん:
 「さなぎとかたつむりが相撲をとって、負けたかたつむりは勝ったつもり」 「勝ったさなぎはもっと偉くなって町長になる」(お笑いスター誕生)テレビ演芸の頃になると、ポケットジョークのようなネタをやるようになった。貧乏な頃の手袋の話は、実話と思わせる出来だが他がちょっと・・・。「ブタがテニスをやっていてびっくりした。わけを尋ねたら・・・」オチはあえて教えない。

犬千代竹千代:
 竹千代が笹竹をもってきて神と仰ぐコント風漫才。設定がシュールすぎてイマイチ受けず、このネタでテレビ演芸のグランドチャンピオンを取り損なった。スター誕生時代の演目は不明。

【感想】
コントD51:
 当時は新劇出身の筋のしっかりした、芝居っぽいコントが新しく、設定だけ立てて後はアドリブで笑わす彼らはワリを食った感じでした。古いタイプのコントでしたが、メガネの人がボケ役とはっきりしていて笑えました。

Wサクランボ:
 初チャレンジは0週でした。4週目に、京唄子から、このままでは次危ないからと言われていた。特に面白くはなかった。

TTS:
 せっかく流行もの(ファミコンのマリオ)をネタにするのなら、もう少し掘り下げて欲しかった。当時の週刊PBのファミコン特集ギャグ記事「ファミコンでくるんくるんぱ〜」に遠く及ばない。1回戦負けも当然の出来の漫才でした。

パート2:
 新しい事にチャレンジしようとしてましたが、ネタ的の出来に左右されやすく、たまたま出来の良くないのを見たのでしょうが、あまり面白く思えませんでした。売れ始めの頃は、小説現代で特集をくんだり(写真漫画みたいな構成でした。)こんなところでネタを公開して、営業は大丈夫かなあと思いました。また、ビデオも出していてた記憶があります。

【心に引っかかった疑問】
北野誠がお笑いスター誕生出身ってホント?何かの本の略歴で見て「この人出てたかな?」と思いました。

4/20 三甲みつお様、有り難うございます。
【実績】あたまの数字は勝ち抜き数
 0小倉・0林真理子・0若林・0村松・0センタライン・1八田・1飛田・1トリプル・1ワンツースリー・1丸&丸・2はるかかなた・3伊達家・4谷口幸夫&小田鎮男

【ジャンル】
 じゃんけんぽん 女1男2。コントD51 3名(後に2名に)。

【エピソード】
 タージン:桃山学院大出身。通称ピン大。

【ネタ】
ブッチャーB:
 八百屋の店先で桃太郎が桃をみて「お母さん」といって八百屋の親父ともめるコント。桃太郎が桃に刀を突き付けて「このももぢち(桃質)の命はないぞ」と言うシーンは桃質の語感が妙に下ネタチックで笑えた。テレビ演芸で見たネタです。

ポップコーン:
 SFネタの漫才で、人口爆発で国民は総立ちになり。出産のたびに一人ずつ詰めてくるという発想が面白かった。「東京から小田原。小田原から熱海」と人の波が来て、一人、がけから落ちる。

ゆーとぴあ:
 6週目でかけたマジック人体切断(BOXを使う方)≠フネタが面白かったです。いつもいじめられているピースが逆襲していました。ホープの体がなかなか切れないので、首を無理矢理引っ張って刃を入れるシーンが笑えました。

【感想】
アイ譲司:
 出す問題が全て会場の子供に即答されて、笑いが取れなかった。審査員にも「ボードの出し方や字を工夫したら」と言われていた。予想どうり不合格でしたが、2週目に何を持ってくるのか気になった。ボードの文字はオールひらがなでした

たんごしん:
 駄洒落の連発で、とほほ気分になってしまいました。が、キャラクターは面白かったので、演芸番組には良く出ていた。ネタよりもネタ以外のお客とのやり取りで笑いを取っていた。牧田博の笑わせ方に近いものがあった。

テキサスコンビ:
 一見素人芸か?と思わせる野師の芸なので、学生にしては達者だなと思っていた。5週目の催眠術のネタを家族から聞いて(お前はカニになる〜と、かけられた方が「カニカニ」と言ってカニのゼスチャーをしながら横に歩く)何だコリャと思った。当時は彼らの芸が、何だコリャからかけあいで笑わせる事を知らず、観客の予想を裏切る芸だと思っていました。

和光亭幸助福助:
 ふつーの若手上方漫才でした。

【ギャグ】
 アゴ金:意外ね・船橋ヘルスセンター小山遊園地
 牧田博:東京にもこんな静かな所があっただなんて
 ミヤ蝶美蝶子:ていっ

【その他】
テキサスコンビ:
 高校卒業後、三田まさる氏に弟子入り。三田みつおさんの亡くなられた正確な日は12月4日。

4/6 うーやん様、有り難うございます。
 パート2とウンナンはグランプリは獲得していません。
 大木こだま・ひかりはグランプリを獲得したのですが、ひかりが覚醒剤使用で逮捕されグランプリは剥奪されました。
 ですので、当然グランプリ獲得のシーンはオンエアされませんでした。
 順番で言うと九十九一の後、まぼろしの第5代グランプリでした。

4/5 三甲みつお様、有り難うございます。
 キャラバン:NHK新人演芸コンクールでは、モリアオガエルとおおむらさきの自然破壊反対コントで賞を取る。確かに、おおむらさきの羽化シーンはきれいでしたが、彼らの学校巡回芝居風教育臭さが嫌でした。ギリシャ悲劇のパターンで又兵衛が、「おお、全能の神であるじっちゃよ」というのは好きでしたが(キモサベかも)。
 笑パーティ:NHK新人演芸コンクールでは、ゴムひもを使ってスキーとかチャンバラを演じたコントで賞を取りました。
 歌メリマリ:クイズに正解するとご褒美として、クリームパンを食べ、不正解でもクリームパンを食べるコントをやっていたような気がする。コント終了後、司会の中尾ミエに「大丈夫?」と声をかけられていたのが印象的でした。コントをやってはいたが、漫才師。京歌子の弟子らしい。
 ぽぱい:THE MANZAIにも同名のグループが出ていたけど、本人?THE MANZAIでは、ジュリーの新曲コントで、「今度の新曲はジャリだ。」「♪Ohジャリジャリジャリ〜」(Ohギャルのふしで)と歌っていました。
 新山絵里真理:当時のスポーツ新聞に、巨人優勝の祝賀会に彼女らを呼んだら、巨人をけなす漫才でひんしゅくを買ったという記事を読んだ事がある。ほんとに巨人では吉村選手しかほめなかった。
 金太紋太:プロ野球のプロレス化というネタで、「プロ野球選手も名前を変えなあかん、レスラーは皆強そうや」と例として、大木金太郎や、上田馬之助、ミスター珍(単行本では中尾ミエ)を挙げていた。
 ザ・ホープ:リアルタイムで見てるはずなのだが、ネタは全く覚えていません。おぼろげな記憶なのですが、弟が兄貴を「さすが兄ちゃん頭良いね」と誉めてる割りには、客観的に見るとどちらも頭が悪く見える。内容からも、こりゃ駄目だろうなと思っていたら、一週目も不合格でした。『笑っている場合ですよ』にも、出てた記憶あり。
 パート2:4コマ漫才で一世を風靡した。(らしい)覚えているネタは、玄関で卓球選手の格好をした男が「ピンポーン。ピンポーン」「卓球便です。ピンポーン」と言って玄関で素振りをする。夫婦が「ねえ、テレビ見ようか」「・・・・・・」「このテレビ、つまらないわ」「そりゃそうだ、テレビつけてないもの・・・」

 お笑いスター誕生の本が見つかりましたので、リストに載ってない人を挙げてみます。と言ってもネタまではわかりませんが。小倉三郎・若林一男・トリプルパンチ・ワンツースリー・谷口&小田・飛田誠一・立山センタライン・村松正三・海原はるかかなた・丸&丸・ロボタン・伊達家酔狂・八田新太郎

4/3 うーやん様、有り難うございます。
 ゴールデンルーキー賞、25組と書いたのは私の誤りでした。
 15組が正解です。どうもすみませんでした。

 それぞれ14組、上げておられますが、残りの1組は第1回が青芝金太・紋太、第2回がピックルスだと思います。
 ちなみに金太・紋太はその後グランプリを獲得しています。

3/31 三甲みつお様、有り難うございます。
 山本洋三は掲示板(お笑いスター誕生)に詳しくかいています。
 それでは、思い出したネタについて書きますが、有名どころはすでに知ってることと思います(ファニーズとか、ピックルス)が、書かせていただきます。他の番組で見た物も混じっていますが。
 ぶるうたす:新日と全女と国際のリングアナの違い。ゲストの時に。
 丹波守(レーガン)4週目にポルノ男優のネタで不合格。「パンティに手を入れる時はグーパーグーパーとやった方がリアル」という下品なネタをやっていました。
 さおりしおり:さおりがしおりのことを良く高木ブーに似てるといっていました。
 アッパー8:靴をパンに見立てて食べようとするコントをやっていました。「このひもみたいなのは」「やきそば」「うわー。やきそばパン大好き。このパンいくらかな。24.5円」
 ギャグシンセサイザー:二チブツのアーケードゲーム『クレイジークライマー』ネタのコントをしてた記憶があります。
 トラコ&ヨサク:『笑ってる場合ですよ』でもかけていた「心霊カレンダー」のネタから、「四月。クラスの集合写真の隅に孤独に浮かぶ不気味な顔」「休んだ奴じゃ」
 ゼンジー一億:ハンカチから鳩を出すのはもう古い。と、鳩からハンカチを出していました。(テレビ演芸で見た)
 ピックルス:スケ番コントの看護婦バージョンで、点滴のおりんには、笑った。このコントでは、カルタ取りならぬ、カルテ取りというのがありました。。後、覚えているのは、嫁姑コントで歌った『おお焼き場は緑』。彼女らは、良く歌ばかり歌ってたなあ。妖怪人間べムの歌フルコーラスなんて時もありました。
 アゴ金:きもちいいプロレス。ひざクロー、コブラツイスト耳息吹きかけ、電気按摩でギブアップ。
 Wコミック:やたらコーラばかり飲まされるCMコント。
 コントD51:パンダーマスクというプロレスコント。当のパンダーマスクは笹持って寝るだけ。それを延々と繰り返す、すじも何も無いコント。(テレビ演芸)
 ファニーズ:やくざの組長をそれと知らずに脅しをかけて逆に詰められるシーン。鮫島組組長「今度会ったらただじゃおかないだと」「とんでもない。近藤真彦はただ者じゃないといったんです」というのに笑った。また、アングラのパターンでは、ゲロ次郎(ガマガエル)やコウモリが出てきたので、本物のアングラもそういう物だと思ってしまいました。
 じゃんけんぽん:殺陣コント。新聞紙を束ねて破り、切られた音をやっていました。後半唐突にじゃんけんを始めるのが変でした。メンバーにやたらぶるうたすに似た人がいました。(テレビ演芸にて)0週勝ち抜き。
 チャーリーカンパニー:覚えているのは、テレビ演芸でやっていた、共同募金とヤクザ募金が競うコントと、笑点で何度も見た。医者コントで、自称名医が、「40度の高熱を瞬時に下げた」というギャグ。
 中田伸江伸児:『テレビ演芸』の『目指せ笑いのニュースター・ホップステップジャンプ』の初代チャンピオン。チャンピオン大会では、かき氷器の形態模写(顔真似)をしていました。『お笑いスター誕生』では、1週のみ合格。
 笑パーティ:NHK演芸大賞をキャラバンと並んで優勝。パントマイムの壁のギャグを良くやっていました。

3/26 三甲みつお様、有り難うございます。
 アイ譲司:タレントの名前をアナグラムにしたクイズで1週落ち。「婆と爺やん」「鶴、蛸、蛆」なんてのがあった。
 青山三丁目バンド:ギターを使っての会話をプレイ。「カワイイー」とか言わせ「これは、高中正義にはできまい」といばっていた。ドラムも「棒棒鳥と書いてバンバンジー(ドラムの音)」 とやっていました。
 ザ・バッテリー:好きだったネタに、「ウイリアムテルやろ。りんごの上に頭を乗せて」「ちゃうねん。頭の下にりんごをのせんねん。」「一緒やー」というものがありました。
 たんごしん:白のツナギに栃木訛りの農村風漫談。ネタは駄洒落ばかりで、2週目で落ちました。テレビ朝日のザ・テレビ演芸の新人勝ち抜きコーナーで、3週勝ち抜きチャンピオンに。最近NHKBSのマギー司郎一門の番組に元気な姿を見せた。
 TTS:たかみ・てつやのこと。マリオに似ていたこともあって、スーパーマリオの真似をしていた。のちにNTTに改名。
 テキサスコンビ:テキサスコンビ→てきさすpartU→テキサスコンビと改名。アフロに眼鏡が故三田みつおさん。ボブヘアの新日のケロさんみたいな方が三田まさおさん。二人は兄弟である。
 まこと&がっしゃん:「ねえ、彼女年いくつ?」「二億」なんてのを覚えています。
 牧田博:キャベツ白坂と組んで、コント五番街をやっていた。(高新太郎の本から)
 牧伸太郎:正さんと別人だと思う。テレビ演芸のみ出演。ボードの上に手、裏に毛と書いてひっくり返し。「手の裏には毛がある」とやっていた。彼のことをコトブキ健太というコラムニストがホットドックプレスに書いていた。内容は、忘れた。
 ちゃちゃ:トーナメントの後半に出てたような出てないような。当時、ちゃちゃは名前かぶりで2組いたような。ネタで覚えているのは、ゾンビがコンパに出て、壁に耳あり障子に目あり。これはちょっと自信が無い。

3/25 三甲みつお様、有り難うございます。
 コントD51:初期は空手着をきて、アクロバット系のコントをしていた。兄弟コンビでテキサスと同じ事務所にいたが、現在は別の事務所に移っている。テレビ演芸時代のネタは普通のコントになっていて、高校球児の犯罪をかくまう警官というネタをやっていました。最後にユニフォームは拾った物だとの落ちがつく。
 山本洋三:グランプリシリーズ末期の人。ネタはまあまあでしたが、出た時期が悪かった。知ってますか?有三かも。
 Wさくらんぼ:1回目は0週で落ちたけど、番組後半でチャレンジャー不足の恩恵を受け5週ぐらい勝ち抜いたのかな。松田聖子の干物というギャグしか覚えていない。
 ピンナップ:りすとぞうという芸名の女の子コンビ。テレビ演芸では、大島渚にひどく嫌われる。ピンクの電話以前の凄い声を売りにしていた記憶がある。これについてはスタ誕時代は知りません。
 和光亭幸助福助:サバイバルシリーズの後半に出場。札幌では放送されてない。関西人が♪我は海の子を歌うと、ワレは海の子になるというネタしか知らない。うーん活字じゃ上手く伝わらないかな。河内のおっさん風に歌ってみてください。実は名前うろ覚えです。

3/25 三甲みつお様、有り難うございます。
 ムッシュ田村のネタで覚えているのは、ますだたかみつ(映画評論家)のものまねと、関西のおかまのネタです。「兄ちゃん兄ちゃんアデュー」というギャグを覚えています。第二のタモリ、九十九一を目指して赤塚不二夫先生宅に居候したことは覚えていますが。後はちょっと。
 大坂ジャン種吉は甲子園のネタで「ナインに、身長3メートルで熊を素手で殺した選手がいる」といって万引きした選手の自首を思いとどまらせる、コントをしていました。
 他に漫談で山本洋三って人がいた。

3/24 三甲みつお様、有り難うございます。
 はじめまして。こんばんは。テキサスコンビがもれていたので、ペンをとりました。
アフロヘアーに眼鏡が三田みつお、ボブヘアーの方が三田まさお、二人は兄弟です。
スタ誕では、4週までいきました。当時のネタはマジック漫才が主でした。例を挙げますと、

透視術:ボードに書いた数を目隠しして当てる。→数の分だけ殴る。

これだけ見ると何だコリャと思うかもしれない。そうマジックとは名ばかりで本当はマジック以前のインチキ手品なのです。ネタでマジックと呼べるのは石鹸箱をすりかえてどちらの箱に入っているか当てるものぐらいで、それ以外だと、(テレビ演芸時代のネタで)

テーブルの上にキャラメルの箱(二個)とハイライトの箱があり、まさおが素早く入れ替えてから、
まさお「ハイライトは、どれや?」
みつお「(ちょっと間をおいて)えらく、ムツかしいなあ」
まさお「おまえ、アホか!」

文章で書いても面白く無いかもしれないが、テレビで見ると、ミエミエで逆におかしい。司会の横山やすし師匠いわく
「なんや、詐欺みたいなマジックやな」

その後、てきさすpeartUと名を変え、ザテレビ演芸に登場。1回目は、ザ・まんだらーず(春風亭昇太が所属)に敗れ、二回目で、あたりとしおに負けて、3度目で合格しました。そのころは、霊界ネタの漫才をやっていて、持病の心臓病もカムアウトしていました。三田みつお氏が「手術中に臨死体験があった」と言ってましたが。その中のギャグをひとつ。

「ワシ、霊能力あるから、会場の客が二重に見えるワ!」

その後NHK新人漫才コンクールに出場、そのころは世相ガイダンスという普通の漫才で、昔話のパロディといったその当時でも使い古されたネタをやっていた。その年は、巨人の吉村をべたホメした漫才をした新山絵里真理が賞をとった。
翌年のNHK新人演芸コンクールにも出場。今回のネタも普通のしゃべくり漫才でした。唯一笑えたのは、「ワシ、よく子供に言われんねん、『便所のタワシが歩いとる』」でした。他に、山田雅人、笑パーティ、キャラバンらが出場。結果はキャラバンと笑パーティのダブル受賞。
三田みつおさんが、昭和62年にお亡くなりになられた後、新メンバーのテキサスコンビを芸能人紳士録という赤い本で、みかけましたが(男女ペアだったと思う)次の年にはありませんでした。

【ネタリスト】
◆マジック漫才
空手の試し割り・透視術(数字当て)・催眠術(動物に変える)・催眠術(意のままに操る)・石鹸箱マジック・ハイライト当て・風船を割ってカードを出す・カンボジアマジック(たねも仕掛けも無い)
◆漫才
宇宙人襲来について・守護霊について・守護霊を換える方法・ノストラダムスの大予言・世相ガイダンス1・2
◆ギャグ
ちゃかちゃんりんのすっぽんぽん・ふんじゃかまんじゃかごきげんさん・くさいの歌 「♪一里歩いても臭い。二里歩いても臭い。臭い臭いとおもったら。鼻の頭にうんこ乗せてた」という変な歌

3/19 うーやん様、有り難うございます。
 アゴ&キンゾーのところで、第1回サバイバルシリーズ優勝とありますが、これは第1回ゴールデンルーキー賞です。
 5週以上の勝ち抜き者25組によって争われました。
 ちなみに第2回の優勝はファニーズでした。(2回で終了)

3/9 うーやん様、有り難うございます。
 サバイバルシリーズ(出場20組・過去の出演者のみ)というのが1回だけ行われております。この時の優勝はキモサベ社中。この後、初参加もOKとなるオープントーナメントサバイバルシリーズが始まり、ずっと続きます。

以下、歴代の優勝者です。

第1回  コントらぶこーる
第2回  パート2
第3回  コント山口君と竹田君
第4回  笑パーティー
第5回  ちゃらんぽらん
第6回  キャラバン
第7回    ?
第8回  ウッチャンナンチャン

7.8回は、私の住んでいる地方では放送がなかった為、詳細がわかりません。

もしかすると第7回の優勝がウンナンかも知れません。
その場合は全7回ということになりますが。

ちなみにダウンタウンは第4回に出場し、準決勝まで進出しました。

3/1 うーやん様、有り難うございます。
 青山一浪・二浪ですが、お笑いスター誕生には出演していません。彼らが出演していたのは、同じ日テレの「TVジョッキー」の素人コーナーです。

1/24 政宗様、有り難うございます。
 横山たかし・ひろしについて。彼らは横山やすしの「唯一の弟子」でした。春けいこと結婚したのは横山ひろしの方です。ネタとしては、横山たかしがハンカチをもって泣きながら、「すまんのぅ〜」というのがありました。


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