小松左京

 日本を代表するSF作家。代表作は『復活の日』『日本沈没』『さよならジュピター』『首都消失』など。モリミノルなどの名義で漫画を描いていたこともある。
 実はかなりのお笑い好き。上方の落語家との接点は深い。1959年からはラジオ大阪で「いとし・こいしの新聞展望」の台本書きをやっていたこともある。
 「お笑いスター誕生!!」の第1回放送の審査員である。