審査員

 お笑いスター誕生の挑戦者を厳しく、そして暖かく見守る人たち。  グランプリシリーズでは通常5人。挑戦者1組毎にネタ披露が終了後、様々なアドバイス、苦言等を聞かせてくれる。
 全ての挑戦者が出そろった後は、別室で審査をすることになる。結果発表後は、ステージに登場し、グランプリ金賞銀賞の表彰式、そして最後の講評を行う。
 ピン芸人、ギャグ漫画家、東京落語家、上方漫才師(もしくは東京漫才師)等、様々なジャンルのプロが揃っているため、特に若手芸人にとっては貴重な場であったと思われる。
 サバイバルシリーズ以後は10人体制となった。特にオープントーナメントサバイバルシリーズでは、番組最後に一言ずつ講評するスタイルとなってしまったため、挑戦者と審査員とのやり取りが聞かれなくなったのはとても残念である。もちろん、舞台裏では色々とあったと思われるが。
 審査員になったのは以下の方々である。各審査員の詳細については、リンク先を参照のこと。

(五十音順)
赤塚不二夫
東けんじ
東八郎
伊東四朗
内海好江
近江俊郎
鳳啓助
大山のぶ代
ガッツ石松
桂米丸
京唄子
小松左京
小松政夫
獅子てんや
瀬戸わんや
タモリ
牧伸二
水野晴郎
三波伸介
宮城けんじ
横森良造