謎のピストル殺害事件


【問題】

 ある男が殺されていた。ベッドに体を縛り付けられ、ベッドの上に括られた拳銃で殺害されていた。拳銃の引き金には紐が付いており、屋根の梁を通してつり下げられ、紐の先には文鎮が縛られていた。文鎮は何故か、バケツに入った水の中に沈んでいた。
 有力な容疑者が捕まったが、その容疑者には被害者が殺害される1時間前からアリバイがあった。容疑者はどうやって男を殺したのだろうか。

【解答】

※解答部分は、反転させて見てください。

 バケツに入っていたのは、実は氷であり、文鎮は氷の上に載っていた。氷が溶けると文鎮は下に沈み、紐が引っ張られ、引き金が弾かれたのだ。容疑者は氷が溶ける間、悠々とアリバイを作ったのだ。

【覚書】

 いくら何でも、ピストルに紐が付いていたり、文鎮が付いていたりしたら、なにかトリックがあるものと誰でも考えるでしょう。


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