作品名 | 死角に消えた殺人者 |
初出 | 1976年12月5日、KKベストセラーズから書き下ろし刊行。 |
粗筋 |
帰らない母を案じて眠れぬ一夜を明かした塩月令子は、後ろ髪引かれる思いで出社し針谷警部から凶報を受ける。駆けつけた千葉県銚子の霊安室で令子を待っていたのは、変わり果てた姿で横たわる母と耳を掩いたくなるような事実だった。その朝、屏風浦で数十メートルの断崖から海に落ちた車が見つかり、同乗四名の遺体が収容された。その一人が他ならぬ母であり、現場の状況から単なる事故ではなく謀殺に違いないというのである。懸命の捜査にも拘わらず被害者間の交友関係は確認できず、容疑者はおろか動機すら判然としない。いったい誰が、何のために? 令子は自力で真相を追うが……。 (粗筋紹介より引用) |
感想 | 仕掛けには確かにあっと言わせられるところがあるけれども、天藤真にしては強引な設定に展開。あの動機があったとしても、やっぱり無理があると思います。他の作品に比べて、ちょっと評価が落ちますね。 |
備考 |