推理クイズ「山小屋怪死事件の謎」の解答

犯人は、小屋の外に降り積もっていた雪をすくってまるめて雪つぶてを作り、扉の錠前の受け金のところに投げつけた。そしてその雪つぶてで、掛け金を斜めに支えて固定した。それから、ドアをそっと閉めて逃走した。

やがて、雪はストーブの熱で溶け始める。すると、掛け金は自然に受け金に落ちて、密室が構成された。戸口の床に崩れ落ちた雪も、時間がたてば熱で蒸発してしまうから、あとには何の痕跡も残らない。