『スパイひみつ大作戦』
作:西原和海
(1942年、ハルビン生まれ。1966年、早稲田大学卒業。スパイ史研究家)
発行:小学館 入門百科シリーズ37
発売:1975年2月20日初版
定価:450円(初版当時)
戦争のときにも、平和なときにも、スパイたちは、世界のあらゆる場所で、日夜、息づまるような戦いをくりひろげている。しかし、その活動の大部分は、ふかく秘密のベールにつつまれていて、一般の人たちには、うかがい知ることができない。この本は、そうしたスパイ戦の実態にせまってみようとして、うまれたものだ。
(中略)
歴史はじまって以来ずっと、なぜ、人類はスパイを必要としていたのか――といった大きな問題は、今後のきみの課題として、残しておくことにしよう。ぼくも、じっくりと考えていくつもりだよ。
(まえがきより引用)