
(北村良子:パズル作家。書籍や雑誌、新聞、テレビ番組、イベントなどに向けて、パズル、心理テスト、能関連の文章を作成している。著書多数。有限会社イーソフィア代表)
絵:MICANO
発行:ポプラ社
発売:2022年11月16日初版(書籍には月までしか表示されていないので、出版案内を参照)
定価:1,200円+税
探偵や刑事に憧れるソウヤと、幼馴染でしっかり者のミオが、交番勤務の警察官で、かつては様々な事件を解決していたらしいトボケに問題を出してもらい、推理力を鍛えてもらう。
【もくじ】
プロローグ
もくじ
登場キャラクター紹介
1章 見てくらべて発見するのだ!
2章 じっくり読んで真実に気づくのだ!
3章 わかっていることを生かすのだ!
4章 想像を広げて答を探すのだ!
エピローグ
小学校低学年向けのクイズ本。クイズは全部で65問。他にコラムが4本ある。
1章は「観察力を鍛える」ということでイラストクイズや迷路、間違い探し、簡単なロジッククイズ。2章は「理解力を高める」とうことで証言クイズ、うそつき探し、計算クイズなど。3章は「分析力をみがく」ということでうそつきクイズ、証言クイズ、暗号など。4章は「発想力を育てる」ということで証言クイズや計算クイズ、暗号など。
登場するキャラクターはいずれも動物のゆるキャラ。クイズではトボケによるヒントが、答ではソウヤとミオによる会話形式で答までの考え方を示してくれる。
「ユル~いキャラたちとユル~く謎解き!」と表紙に書かれているように、小学校低学年向けのわかりやすい問題ばかりである。帯にある「ロジカルシンキングが身についちゃう!?」かどうかはわからないが、じっくり考えることが好きな子供にとっては楽しく読めるだろう。