収録したネタが放映時間を超えてしまった場合、放映時間内に収まるよう編集すること。もしくは禁止用語など放映してしまってはまずいネタを切ってしまうこと。今のお笑い番組では当たり前。逆に言えば、持ち時間内にぴったり収まることができる芸を臨機応変に披露するプロが減ったという証拠かもしれない。
『お笑いスター誕生!!』では、一組の持ち時間が約5分と決められていたが、ネタによってはそれをオーバーすることがあった。そのため、ネタの途中で一部分がカットされている放送が時々見られた。不自然なネタの移り方だとテレビで見て思った場合、それはネタがカットされていると思って間違いはない。
長すぎるネタの場合、笑いグラフがほとんど終わりに近づいているのにまだネタが続いているなんて状況もある。
一番大きなところでは、シティボーイズの2度目のグランプリ挑戦で一部カットされていたことか。
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