水上大相撲

 グランプリを含む過去の出演者が集まって繰り広げられる相撲大会。
 1982年から毎年、那須ロイヤルホテルで繰り広げられた風物詩である。
 プールの中央に浮かべられた発泡スチロールの土俵で、相撲が行われた。土俵までは、船で運ばれる。
 約50人前後が出場し、トーナメント方式で優勝者が決定した。前年度の成績が良かったものは、シードされていた。
 行司や呼び出しなども出演者の中から選ばれていた。
 司会は山田康雄中尾ミエ
 解説は相撲に関する著書もある演芸評論家の小島貞二。お笑い番組でありながら、真面目に相撲の解説をしていた。

 開催されたのは以下の放送日。
 1982年8月7日「水上大相撲大会」:優勝者はブッチー武者
 1983年8月6日「第二回水上大相撲大会」:優勝者はブッチー武者
 1984年8月4日「第三回水上大相撲大会」:優勝者はでんでんブッチー武者は不参加)。
 1985年8月6日「第四回水上大相撲大会」:優勝者はでんでん