翻訳ミステリー大賞
【翻訳ミステリー大賞】
2009年10月1日に設立された翻訳ミステリーの年間ベスト1を選ぶ賞。翻訳家の小鷹信光・深町眞理子・白石朗・越前敏弥・田口俊樹によって創設された。海外作品の原著者と日本の読者の架け橋となっている翻訳者が、『翻訳者として読者のみなさんに特に読んでほしい翻訳ミステリー』を選ぶという点を最大の特徴にしている。
(「翻訳ミステリー大賞シンジケート」より一部引用)
第1回(2009年) |
大賞 |
ドン・ウィンズロウ『犬の力』 |
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第2回(2010年) |
大賞 |
ジェラルディン・ブルックス『古書の来歴』 |
未読 |
第3回(2011年) |
大賞 |
ケイト・モートン『忘れられた花園』 |
未読 |
第4回(2012年) |
大賞 |
スコット・トゥロー『無罪 INNOCENT』 |
未読 |
第5回(2013年) |
大賞 |
スティーヴン・キング『11/22/63』 |
未読 |
第6回(2014年) |
大賞 |
ケイト・モートン『秘密』 |
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第7回(2015年) |
大賞 |
アーナルデュル・インドリダソン『声』 |
未読 |
第8回(2016年) |
大賞 |
ジョー・ネスボ『その雪と血を』 |
未読 |
第9回(2017年) |
大賞 |
R・D・ウィングフィールド『フロスト始末』 |
未読 |
第10回(2018年) |
大賞 |
アンソニー・ホロヴィッツ『カササギ殺人事件』 |
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第11回(2019年) |
大賞 |
ルー・バーニー『11月に去りし者』 |
未読 |
第12回(2020年) |
大賞 |
イーアン・ペアーズ『指差す標識の事例』 |
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第13回(2021年) |
大賞 |
紀蔚然『台北プライベートアイ』 |
未読 |
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