点数ボード

 第2回、第3回ゴールデンルーキー賞で使われたボード。
 ゴールデンルーキー賞は各週の合計点で競うシリーズであったため、各出演者の点数を見せる必要があった。そのため、このシリーズでは笑いグラフが設置してあるところに、反転フラップ式案内表示機(通称パタパタ、『ザ・ベストテン』などで使われていたタイプの表示機)のボードが用意されていた。ボードには名前、出演回数、当日の得点、総合得点の欄があり、総合得点順に上から名前が並んでいるため、現在の状況が一目でわかるようになっていた。
 番組の最後には結果発表が行われる。通常通りカプセルから出場者が登場する。ただし音楽はグランプリシリーズの時と異なり,明るい調子のものになっている。出場者はカプセルから出てくると、点数ボードにある自分の名前の横に、今回の点数が表示されるようになっている。全員の点数結果が発表されると、山田康雄が「さあ、今日の結果で順位はこのように入れ替わります」というと人数分のボードがシャッフルされ、新しい順位が出るようになっていた。