内海好江

 両親は夫婦漫才師の荒川小芳、林家染寿。1945年に9歳でデビュー。女剣劇や父娘漫才を経て、1950年(昭和25年)に内海桂子とコンビ結成。1997年、胃ガンのため死亡。享年61。
 『お笑いスター誕生!!』には、京唄子の代打で審査員席に座った。
 初めて審査員席に座った1983年7月16日の審査で、初登場のコントらぶこ〜るに「若い方にキャーキャー言われるようになる」と言ったのは有名。
 サバイバルシリーズ以後は、レギュラー審査員として長く務めた。