笑いグラフ

 グランプリシリーズの頃、セットの左側にあった棒グラフ。客席の笑い声が、そのままグラフとなって現れる。「こちらも審査の参考にする」といつも山田康雄が言っていた。審査では時々このグラフの内容が取り上げられていたことからすると、結構参考にしていたようだ。もちろん、ただ笑い声が多かったかだけというわけではなく、どこで笑いが盛り上がったかなどもきちんと見ていたようだ。
 といってもこのグラフ、会場にたっているマイクスタンドで客席の音を拾っているだけであり、拍手なんかにも反応していた。ちなみに笑いが来ないときでも、グラフがあがっていることがあったらしい。
 ゴールデンルーキー賞や、サバイバルシリーズでは点数ボードに切り替わってしまうため、このグラフはなかった。ちなみにファニーズのグランプリ挑戦の時、次の撮りがゴールデンルーキー賞前夜祭のため、すでに点数ボードのセットになっており(幕で隠されていた)、笑いグラフがなかった。これでは、審査の対象にならない。