情報、有り難うございました


 情報をご提供いただき、有り難うございました。ご提供いただいた情報は、本ページの方に転記させていただきました。今後ともよろしくお願いします。
 読みやすくなるように、漂泊の方で時々、改行を入れております。ご了承下さい。


2009/5/3 匿名希望様、有り難うございます。
「吉本興業商品カタログ」という本に経歴が紹介されてます。

歌メリ・マリ
生年月日
メリ・昭和34年9月5日
マリ・昭和31年8月2日

ザ.ポテト
うのっちょ 生年月日・昭和34年7月30日
いのっちょ 生年月日・昭和33年5月24日 本名・藤原桂造 出身・兵庫県

笑ルーム(大阪笑ルーム)
神田雄介 生年月日・昭和30年12月16日
中本浩二(この本では中浩二) 生年月日・昭和33年11月27日 本名・中元浩二

前田犬千代・竹千代
前田犬千代 生年月日・昭和30年11月29日 出身・兵庫県

トラコ&与作
与作(後の太平かつみ・ひろみのひろみ) 生年月日・昭和34年6月24日 本名・宮本典幸 出身・山口県


2008/7/1 匿名希望様、有り難うございます。
中田八作という方は幸つくるを名乗っていましたか?

幸つくるを名乗っていたのは大空テントや星けんじと組んだ元「星まあち」本名:金沢和守だと思うんですが・・・

間違っていたらすいません

現在上方演芸人名鑑よると

「星まあち」本名は金沢和守。元吉本新喜劇の研究生から松竹の養成所を経て昭和50年「星まあち」の名前で「星けんじ」、翌年「加茂なんば」と組んで「星空まあち」の名前で「大空テント」(上岡龍太郎の弟子)組んだ。との事。


2007/8/26 MACKY様、有り難うございます。
今回は、用語・事件(特に審査発表にまつわる)についての情報を。
まず、「見ないと損する素敵な情報です。」について。
私の故郷の静岡第一テレビでは、テレビショッピングではなく、普通のCMでした。なので、きっとCMのことを、大袈裟に表現しているんだろうなあ、と思っていました。
次に「紙吹雪」…マギー司郎は、最初の挑戦のころ、毎回審査のカプセル内で紙吹雪を用意し、合格の場合はステージ上で、7週目の落選時はカプセル内で紙吹雪を撒いてました。ただ、銀賞獲得の時は、嬉しさのあまり、山田康雄に抱きついてオイオイ泣いていたのが印象的です。
「シュプレヒコール」…ミスター梅介が、落選の時にはシュプレヒコールをするぞ、とネタで振って、実際に落選時に何事かを叫んで拳を振り上げていたけど、客席の反応は今一つだったような…
「落選時のテロップ」…初期は1・2週目は「残念!また来いよ」、3~5週目は「残念!再度チャレンジを!」、6~9週目は「残念!(ここで画面が切り替わる)健闘を讃えます また会いましょう」、10週目は「残念!(画面切り替わって)健闘を讃えます 再チャレンジを!」と、だんだん丁寧な口調になっていくのがなんとも言えずこの番組らしかった…でもこれがだんだん混乱していって、そのうちすっかりアッとランダムになってしまったのが残念…

また何かありましたら投稿します。では。


2007/8/4 匿名希望様、有り難うございます。
 第5回を覚えてる範囲で送ります。
 この大会は優勝したちゃらんぽらんより、ウンナン・松竹梅・北口光彦の方が印象にあります。
〈1回戦〉
 ウンナンはいきなりウッチャンがバク宙から日本語講座的なネタで83点、松竹梅はチンピラ風コント82点、北口光彦は参加25組中最高の95点だったと思います。
〈2回戦Aブロック〉
ウッチャンナンチャン93点 ソフィア、ブッチャーブラザーズ、ぶるうたす、松竹梅91点
 ウンナンは制服を着た学生コント、松竹梅はバトミントンネタ(お父さんは“ひびきわたる”)というネタだったと思います。 (2回戦Bブロック〉
ブラック嶋田、新山恵理・真理89点、笑パーティー92点、北口光彦90点、ひびきわたる87点
〈2回戦Cブロック〉
笑ルーム86点、ちゃらんぽらん93点、コントらぶこーる92点、パルコ89点、ミスター梅介96点
〈準決勝Aブロック〉
コントらぶこーる、ぶるうたす、ちゃらんぽらん96点、ミスター梅介91点、松竹梅98点
〈準決勝Bブロック〉
北口光彦86点、新山恵理・真理85点、パルコ90点、笑パーティー89点、ウッチャンナンチャン99点(ラグビーネタ)
あと第3回優勝決定後ダイジェストで観たコント山竹君の点数は確か94,100,100,96だったような気がします。


2007/8/3 匿名希望様、有り難うございます。
 はじめまして。HPを拝見しまして微力ながら協力させていただきます。匿名希望です。何卒うろおぼえなのですがダウンタウンの衝撃はハッキリ覚えています。記憶があるのだけおくります。
第4回オープントーナメント
1回戦Aブロック
ぶるうたす、ぼん&正月、ダウンタウン、ミスター梅介、1組不明。
トップバッターはぶるうたす、4番ダウンタウン97点(誘拐ネタ)。
1回戦Bブロック
コントらぶこーる、象さんのポット、翔と遊、2組不明。
この週は全体的にレベル低かった記憶しか無く演目順、点数などわかりません。
1回戦Cブロック
カム&トシ、東秀典佑典、笑パーティー、でんでん、ブッチャーブラザーズ?
確かネタはおぼえてませんが笑パーティー96点だったと思います。
1回戦Dブロック
ハイヒール84点 ポッキー掛布72点 パルコ83点 ちゃらんぽらん90点 コントパロル88点
点数、演目順は多分あってると思います。
1回戦Eブロック
コント21世紀、笑ルーム、ひびきわたる、2組不明
2回戦Aブロック
東秀典佑典?点 ぶるうたす87点 笑パーティー97点 笑ルーム91点 象さんのポット?点
2回戦Bブロック
翔と遊82点 カム&トシ89点 コント21世紀91点 ハイヒール92点 ぼん&正月90点
2回戦Cブロック
ちゃらんぽらん91点 コントらぶこーる83点 ダウンタウン99点(医者ネタ) ひびきわたる92点 コントパロル90点
準決勝Aブロック
ダウンタウン93点 ぼん&正月80点 ぶるうたす?点 ちゃらんぽらん95点 笑パーティー99点
準決勝Bブロック
コント21世紀、ハイヒール、ひびきわたる、笑ルーム、コントパロル
演目順、点数は覚えてません。
決勝はハッキリ覚えてません。余計なお節介で混乱させるかも知れませんがだいたいあってると思います。


2007/2/12 MACKY様、有り難うございます。
今回は、アマチェアチャレンジャーについての情報提供です。

まず、【用語・事件】として適切かはご判断いただくとして、『アマチェア銀賞のカベ』

『アマチェア銀賞のカベ』…番組開始直後、アマチェアチャレンジャーがなかなか銀賞となる5周目を突破できなかったことから、番組創生期に何度か言われた言葉。実際、ギャグ・シンセサイザーと徳永良治は4週目で、谷口幸夫・小田鎮男や貴明&憲武(のちのとんねるず、当時はアマチェア)は5週目で落選していました。80年9月にギャグ・シンセサイザー(再チャレンジ)とコロッケ(当時はアマチェア)が銀賞獲得したことで初めてこのカベが破られたものの、この時も審査委員長の米丸師匠が「アマチェアに銀賞を与えるかどうかで、かなり議論が交わされたんですよ」と言っていたことから、番組としてかなりこだわっていたことが窺われます。(事実翌週伊達家酔狂が4週目で落選しています)
 ただ、翌々週小柳トム(この時はまだアマチェア)がストレートで銀賞獲得してからは、この話は一切語られることがなくなりました。でもその後もザ・ちゃらんぽらん(最初はアマチェア)が5週目で一度落ちているので、それなりの拘りはあったようです。

次は創生期のアマチェアチャレンジャーたちのネタについて

徳永良治…私は最初の4週目で落ちるまでは見ていませんが、この時は漫談・落語・二人漫才(3週目だったらしい)などいろいろなことをやっていたようです。再チャレンジした4週目と銀賞獲得の5週目は漫談。6週目はコントではなく、3人漫才に挑戦と言っていました。
 6週目の最初の登場時は一人で出てきて、「3週目の時二人漫才をやりましたが、今日は3人漫才をやります。」と言って舞台の袖から他の二人を呼んでいました。純粋なチャレンジャーメンバー以外の素人を舞台に出したのはこの人だけでは?
 この時の審査で、後に師匠となる米丸師匠に「漫談もやる、漫才もやる、落語もやるのは良いけど、どれも中途半端で、なにかひとつに専念したほうが良い」と酷評され、もちろん落選しました。そのあとすぐ米丸門下に入門したらしいので、この一言がキッカケだったのかも?

谷口幸夫・小田鎮男…いくらアマチェアとはいえコンビ名がなかったのはこの二人だけでは?紹介ナレーションでは「谷口・小田のヤング・コンビだ」とよく言われていました。
 この二人はテレビ番組ネタ専門で、1週目は『ズームイン!朝』のウィッキーさんのコント、2週目は記憶なし、3週目はワイドショーの心霊研究家ネタ(公式本に載っているもの)、4週目は「クイズ!100人に聞きました」ネタ(どちらかが司会者、もう一方が回答者を一人5役で演じ、最後に全員登場で4人分の絵を出すオチで締める)、5週目は『食いしん坊!万才』ネタ(レポーターと田舎の婆さんのやり取りで、適当に食べて去ろうとするレポーターに婆さんが厭味を言って帰さないパターン、それまでと違って暗めだったからかここで落選)でした。
 なお、このコンビは第1回受賞者大会にも出ていて、この時は3週目の心霊研究家ネタをもっとパワーアップさせていました。最後はともに「おじいちゃんじゃない~」「ヒロシじゃない~」と言い合うオチだったような。
 このコンビはかなり期待されていたらしく、スポーツ新聞の芸能欄に、ギャグ・シンセサイザーや貴明&憲武とともに『期待の若手アマチェアコンビ』としてトップ記事で紹介されたこともありました。事実、他の2組はのちにグランプリを獲得しているので、このコンビもアクシデントさえなければ再チャレンジでグランプリ獲得できたかも…と今でも思います。

伊達家酔狂…1週目はご本人の仰る『親子酒』(マクラが弱いと講評された)、2週目は『高校野球のインタビュー』でした。(3週目は見られず、4週目は記憶なし)
 4週目で落ちたあと、すぐに『お笑い君こそスターだ!』に登場して3代目のチャンピオンになり、受賞者大会で新ネタを披露し、そのネタをその後すぐ『お笑いスタ誕』の再チャレンジで使いまわし、落選しました。これが最後のテレビ出演だったのでは?

泉郁江・伊佐代…番組唯一の小学生チャレンジャー。アマチェアであることは間違いないだろうけど、番組創生期に出てくるくらいだから、既にプロ志向だったのでは?
 ネタはほとんど覚えていないけれど、たしか双子がお互いをツッコむ内容で、どう見ても誰かが台本を書いていたはずで(まあ、当然だろうけど)、講評時に「あなたたちはこの漫才の意味を理解して喋っているの?」と訊かれて答えられず、司会の二人が改めて訊き直しても答えられなかったことだけははっきり覚えています。あと、落選したとき山田さんが「もっと大きくなってから来てね」と声を掛けたことも記憶あり。

イッセー尾形…「田舎者の一家が、中華料理店を素晴らしいレストランだと思い込んでしまいました」で始まるネタは、1週目だと思ったけど、私の記憶違いかな?審査員の誰か(多分赤塚さん?)が「こういうことってあるよね」と深く同感していた記憶あり。
 この中華料理店ネタもそうだけど、この人のネタはこの頃から何処か哀愁を含んでいて、その頂点が7週目の「松山千春の前説」でした。笑わせるというより何処となくしみじみさせるネタで、「僕、今日でこの仕事最後なの」などと呟く場面では泣きそうになりました。

小柳トム…1種目の内容は覚えてないけど、審査の講評で京唄子さんから「来週からも警官ネタをやるんですか?」と訊かれて、「ええ、いろんな警官を演じて行きたいと思っています」と決意を述べていたのをはっきり覚えています。
 5週目は「ピストルをなくしちゃった」、8週目は「派出所の留守番」(「銀行は隣!」は大傑作)、9週目は「ヨシコ巡査とのミニパトでのパトロール」だったことは確かです。
 バブルガム・ブラザース結成当時は、(バレバレだったけど)前歴を隠していました。『笑っていいとも!』で渡辺正行に「いいかげんカミングアウトしようよ」とおちょくられていた記憶あり。

以上、また何か思い出したらお送りします。MACKY


2006/8/24 NNWVS様、有り難うございます。
 84.10.27.の日米野球の回の内容です。
 いつもどおりのオープニングで黄色い幕が開き、コント山竹さんをはじめとする準決勝二週目の出演者が登場しようとすると、山田康雄さんが「のはずだったんですが…」と言うと、出演者がズッコケる。
 その週の趣旨(当日放送の日米野球中継の応援番組)が説明され、本当の出演者であるシティボーイズさん達三組が登場。三組とも野球ネタを披露しました。
 ちなみにシティボーイズさんは三人の審判のミーティング、的なネタで、判定を外人選手が不服として盾ついた時の対処などをやってました。

 この日の放送時間は、
12:00~12:45スタ誕
12:45~日米野球中継
なので短縮番組でした。


2006/7/16 MACKY様、有り難うございます。
今日は、【「お笑いスター誕生!!」用語・事件】へ情報を提供します。

まずは審査員。三波伸介さんは、80/09/13と09/20の2回に登場しました。09/13の時は、コロッケの芸を初めて見て驚いていましたが、司会者や他の審査員から「前週までに方がずっと良かった」とダメだしされてしまい(当然落選)気の毒でした。

唄子・啓助さんは、舞台出演か海外ロケかで、80/05/24~07/12の期間、長期欠席していた筈です。07/05はB&Bのグランプリ週ですが、この時の最初の講評はかなり年輩の漫才師(おそらくWけんじのどちらか?)の「いやあB&Bも人の子だね。」(かなり緊張していたということ)で始まったことをはっきり記憶しています。05/24からという根拠は、08/02の受賞者大会の時、唄子・啓助さんがミスター梅介の芸を見るのは初めて、と言っていたからです。そのとき、その理由を言っていたのですが、それが舞台出演か海外ロケかがどうしても思い出せない…

改名では、おぼん★こぼんは9週目まで『月見おぼん・こぼん』とクレジットされていました。これは、10週目の放映直前(or収録直前?)に所属事務所が変わったため。(これは10週勝ち抜きを報じる新聞記事で読みました)ちなみにおぼん★こぼんの欄に「金賞受賞の時おぼんさんが感動のあまりうずくまり…」とあるのはちょっと違っていて、このコンビは偶数週の勝ちぬきの時は二人でガッツポーズをしてからカプセルを出たのですが、この時はおぼんさんがポーズを長くしすぎてカプセルの扉に挟まってしまい、こぼんさんが慌てて助けに行ったのが本当です。

再チャレンジに関しては、当時から大きな疑問があって、80/08/02の受賞者大会のミスター梅介さんのオチで「この後は私が再チャレンジの際にお教えします」とあった直後に桂米丸師匠が再チャレンジの規定として「3週勝ち抜いた者はその週からの再チャレンジを認める」と言った筈なのに、いつの間にか「3週目まで行った者」に拡大解釈されて、周知の通り蝶美蝶子は3週目からそのまま再チャレンジしました。これだと2週目で落ちた人が一番損をするような…また、最低2ヵ月のブランクも、当初は3ヶ月と言っていたような…これはアゴ&キンゾーがグランプリ獲得した時(このグランプリ獲得自体も、審査員の赤塚不二夫さんのコメントがかなり歯切れが悪く、新聞か雑誌の投稿か記事で問題になったはず)に急に縮められた記憶あり。

B&Bの爆笑スカウトは、最初の頃は「山が高くてキレイだな」とか「リンリンリンとベルが鳴り…」の早口ポエムネタを、観客にやらせてツッコんでいました。その後は何か一発アクションギャグを言わせていたような。形としては今の桜塚やっくんのようなネタを、客席ではなくて舞台に上げてやらせていた感じかな?ちなみにB&Bは勝ちぬいていた時、四週目のコントのときが1番苦しかったとか。この時だけ登場時の字幕の芸の種類が「コント」になっていました。

「飛び石勝ちぬき」の第一号は海原はるか・かなたです。この時は翌週の勝ちぬき者紹介の場面で山田康雄さんが「病気のためお休み」と紹介し、2週後に登場したとき「もう身体は大丈夫ですか?」などと訊いていましたが、今思えばスケジュールの都合でしょう。鳳らん太・みい子の時は、飛んだ時には一切説明がなく、再登場のとき「実は飛行機に乗り遅れてしまって…」と言い訳してウケていましたが、これもスケジュールの都合でしょう。ちなみにくにお・とおる(2回とも)もさおり・しおりも2週収録の2週目の方で落ちています。また、こだま・ひかりが1週待たされた時のまこと&がっしゃんは、確かに落とすには忍びない内容で(個人的にはむしろ京丸・京平のほうが落ちるべき、と思ったのに、啓助さんが「真面目に漫才に取り組んでいる」などと講評して合格させてしまい、これも新聞で疑問視されていた)、当時の目玉こだま・ひかりを出すためになりふり構わずだったことが窺えます。

グランプリコーナーの『ギャグ・シンセサイザーはすでにこの頃解散していたのか、出演はない』について、ギャグシンセの解散はかなり早い時期です。これも新聞記事の記憶ですが、たしかとんねるずかアゴキンがグランプリとった時の記事に「なかにはギャグ・シンセサイザーのように解散したコンビもある」と書かれていたので、82年の前半にはすでに解散していたはずです。

以上、読みにくい部分は適当に編集してください。また時間のあるときにまとめてお送りします。MACKY


2006/6/19 RIKA様、有り難うございます。
 1984年4月28日 前夜祭
5月5日~6月2日
Aブロック
  笑パーテイー 83 ○
  毛平と八作 75
  ブッチャーブラザーズ 85 ○
  ブラック嶋田 81 
  コントパロル 85 ○

Bブロック
   Wさくらんぼ 76 
   牧田 博 86 ○
   Wコミック 84 ○
   銀二・政二 83 
   こんとらぶこーる 87 ○

Cブロック
  ハイヒール 85 ○
  スクランブル 70
  ザ・ポテト 72
  ピンナップ 74 ○
  VANVAN 89○

Dブロック
  ミスター梅介 78
  歌メリマリ 74
  ひびきわたる 85○
  笑ルーム 83○
  松鶴家ちとせ 87○

Eブロック
  東京丸京平 80○
  PALCO86○
  ぶるうたす 79
  東上丸西高介71
  ぱーと2 89 ○

2回戦 6月9日~23日


Aブロック
 牧田博 75
 ハイヒール90○
 笑パーテイー91○
 ブッチャーブラザーズ87
 ひびきわたる88○

Bブロック
 PALCO 72
 ピンナップ 75
 Wコミック 93○
 笑ルーム82○
 東京丸京平83○

Cブロック
 VANVAN 78
 松鶴家ちとせ 87○
 コントパロル 81
 パート2 97○
 コントらぶこーる 98○

敗者復活 ブッチャーブラザーズ

準決勝(6月30日~7月7日)
Aブロック
  ひびきわたる 84
  ハイヒール 88○
  Wコミック 84
  松鶴家ちとせ 87○
  コントらぶこーる 86

  Bブロック
   笑ルーム 84
   パート2 96○
   ブッチャーブラザーズ 76
   東京丸京平83
   笑パーテイー 86○

決勝 7月14日

     パート2 96
     ハイヒール 88
     笑パーテイー 82
     松鶴家ちとせ 84

というデーターだったと思います(間違えていても苦情は嫌です)


2006/5/3 MACKY様、有り難うございます。
 さて、お笑いスタ誕のページが更新されていないようなので、いくつか私が覚えていることをご提供させていただこうと思います。資料はそちらのホームページにもある『お笑いスター誕生!』(1981年刊)しかなく、ほとんどが記憶によることをどうかご了承を…

・番組開始当初は6組(後に5組)の演芸のあと、審査結果発表までの間にゲストアイドルが歌を披露していました。演芸の間はアイドルはプラスチックのボックスの中で演芸を見ていて、当時の笑いのグラフはこのゲストアイドル単独のものだった筈です。今出ている柏原よしえ、倉田まり子、松田聖子の他、岩崎良美と黛ジュンは確実に覚えています。あと確か石川ひとみもでていたような…アイドル出演は24回の80/09/20まで、これは確実です。最後の2回のゲストは黛ジュンと松田聖子でした。翌9/27からはB&Bの『爆笑スカウト』が開始されています。ちなみに、翌81年の何週かは、『爆笑スカウト』の代わりに当時B&Bが歌っていた「恋のTake3」が披露されています。この時は演芸の前でした。(『爆笑スカウト』の時と同じ時間帯)

・私は当時静岡県民でしたが、静岡第一テレビは初回から同タイムでネット開始、その後日テレが夕方に移った時、静岡は日曜正午に枠移動しました。個人的に日曜正午は『クイズ!ドレミファドン!』を見ていたので、その後の放送はあまり見ていません。最後もあやふやですが、最終回まで放映した筈です。

・大木こだまひかりの6週目以降は、公式本では失格となっていますが、実際は逮捕発覚の時点で6週目はすでに放映されていて、7週目も差替える隙がなく「この放送は○月○日に収録したものです」のテロップ入りでそのまま放映しました。8週目はちょうど小柳トムがグランプリ挑戦だったので、その直前に過去のグランプリ獲得シーンを挿し込んでお茶を濁し、9週目はギャグシンセと誰か(小柳トム?)の3人コント、10週目はおぼんこぼんの音楽コントでした。10週目の審査発表はイッセー尾形の落選シーンからすぐにおぼんこぼんのハイライト映像に切り替わり(エンディングテーマが流れる)、当然ながらこだまひかりのグランプリ紙吹雪はかけらも見られませんでした。ちなみに差し替えの場面では、こだまひかりの不祥事について中尾ミエが遠回しに説明していました。『こだまさんの方は、相手を替えて、もう1度一週目からチャレンジしたいと言ってるそうですよ』と言っていたのを今でも覚えています。実際は、周知の通りこだまひびきになっても出演できませんでしたが…

・第2回ゴールデンルーキー賞のときは、旧ネタ新ネタという区別はされず、基本的に全出演者が全回とも新ネタを披露していた筈です。新ネタ旧ネタと言い出したのは翌年の第3回からです。この頃は審査が厳しかったので旧ネタをやると点が下がった筈。現にミスター梅介が準決勝一回目で旧ネタを使ったため35点しか取れなかったことがありました。あと、くにおとおるが連続出演したのは1回戦ではなく準決勝では?1回戦は基本的に各5組ずつ3週サイクルで5回戦をやった筈(途中、回数が多くて上位にランクされた記憶がないので…)です。準決勝の時は、くにおとおるは第一週目(おそらく、1回戦結果発表と同時収録)に出演したあと、あいだ四週抜けてラスト3週(&翌週の結果発表)に連続出演しました。そのため、マギー司郎が途中一人だけ1週多くなり、アンバランスになったことを覚えています。それにしても、やはり関西のさおりしおりはそういうことがなかったけど、おそらくあいだ2週抜けで上手く切り抜けたんでしょうね。

・第3回ゴールデンルーキー賞では、出演者の質が下がったためか(?)1回戦は旧ネタ2回、新ネタ2回の計四回で争われました。ちなみに1回戦は毎週四組出場の3週サイクル×四回だった筈。

・84/08/11の「爆笑ベスト6 サバイバル優勝大会」というのは、過去3回のサバイバルシリーズの準優勝者と優勝者6組による記念大会でした。ですので出演者は、キモサベ社中、コロッケ、コントらぶこーる、ミスター梅介、パート2、ハイヒールの6組の筈。ここにミスター梅介がいたことでオープニングで物議を醸した記憶が。

・85/08/10の水上大相撲では、余興としてピックルスと蝶美蝶子(?)の4人による水上バトルロイヤル(他の者をプールに落として残った人が勝ち)をやった筈です。優勝者は記憶なし。審査員が「一番ずうずうしい人が勝つ」と言っていた記憶あり。

・翌8/17は審査員が芸を披露する企画で、内海好江・東八郎の特別コンビ漫才、牧伸二、唄子・啓助、桂米丸の4組が出演しました。ちなみにこの頃夏の記憶だけがあるのは、私が高校生で土曜昼の番組を見られず、夏休みだけしか見てなかったからです。


2005/1/5 たけだそめたろー様、有り難うございます。
 「麻生圭」さんの思い出があるので久々に書き込ませてもらいました。まず「ボー」と船の汽笛のマネをやってはりました。あとこれが大事!一番うけてたとこがなんとネタを忘れてトチってた場面でした。相当緊張してはったんでしょう。
「ザ*ホープ」と「ひかるてるお」について
 彼らはいずれも「笑ってる場合ですよ」で3回勝ち抜いています。ただ「ひかるてるお」は関西の学生コンビではなかったです。関東のアマチュアコンビでした。2週目の挑戦時、漫才が終わった後、赤塚不二男OR米丸師匠から「なんか教科書どおりの漫才だね」と言われてたのは事実です。


2004/9/24 アヲキエミ様、有り難うございます。
□第7回オープントーナメントサバイバルシリーズ(No.306~317)

■前夜祭(No.306)

1回戦(以下表記は放送順です)
■Aブロック(No.307)
・ミスター梅介 79点 ×
・東秀典佑典 85点 ○
・コントらぶこ~る 93点 ○
・和光亭幸助福助 84点 ○
・VANVAN 82点 ×

■Bブロック(No.308)
・スクランブル 78点 ×
・コント21世紀 89点 ×
・ブラック嶋田 94点 ○
・チャチャ 91点 ○
・ウッチャンナンチャン 99点 ○

■Cブロック(No.309)
・ザ・バッテリー 78点 ×
・象さんのポット 82点 ○
・田村真一郎 88点 ○
・まんぼう 70点 ×
・キャラバン 90点 ○

■Dブロック(No.310)
・新山絵理真理 90点 ○
・PALCO 80点 ×
・松竹梅 92点 ○
・伊東かおる 81点 ×
・ちゃらんぽらん 94点 ○

■Eブロック(No.311)
・ひびきわたる 86点 ○
・TTS たかみ・てつや 75点 ×
・ブッチャーブラザーズ 84点 ×
・笑パーティー 94点 ○
・岡けん太ゆう太 89点 ○

2回戦
■Aブロック(No.312)
・ブラック嶋田 83点 ×
・和光亭幸助福助 91点 ○
・田村真一郎 91点 ○
・松竹梅 94点 ○
・コントらぶこ~る 89点 敗者復活

■Bブロック(No.313)
・東秀典佑典 80点 ×
・ウッチャンナンチャン 93点 ○
・岡けん太ゆう太 84点 ×
・象さんのポット 87点 ○
・キャラバン 94点 ○

■Cブロック(No.314)
・チャチャ 82点 ×
・新山絵理真理 98点 ○
・ちゃらんぽらん 96点 ○
・ひびきわたる 86点 ×
・笑パーティー 93点 ○

準決勝
■Aブロック(No.315)
・和光亭幸助福助 90点 ×
・キャラバン 96点 ○
・笑パーティー 91点 ×
・新山絵理真理 95点 ×
・ウッチャンナンチャン 96点 ○

■Bブロック(No.316)
・田村真一郎 87点 ×
・コントらぶこ~る 81点 ×
・ちゃらんぽらん 84点 ×
・象さんのポット 91点 ○
・松竹梅 94点 ○

決勝戦(No.317)
・松竹梅 94点
・ウッチャンナンチャン 99点
・キャラバン 94点
・象さんのポット 89点


2004/4/1 屋代島様、有り難うございます。
「彼らはお笑いスタ誕を勝ち抜けるか」投稿
・やしきたかじん
﨏4週
ヒット曲「砂の十字架」を持ち、度胸の座ったぼやき漫談だが、銀賞落選後の悪態はポップコーンの比ではなさそう。

・中川家
﨏10週
どの審査員でも喜ばせられる、典型的なスタ誕向きタイプ。サバイバルなら賞金王間違いなし。

・鳥肌実
﨏2週
諸外国に対する世論のレベルが近年並みであれば、TVで使えるネタもあるにはある。

・WAGE(ワゲ)
﨏4週
息は合ってるが、ファニーズ程の完成度ではない。

・小池栄子
﨏3週
若さ・色気・頭の回転、どれを取っても過去の女性出場者のトップクラス。
ネタ作りのコツを覚えれば再チャレで一気にGP獲得だが、その前に売れっ子になりそう。

・古舘伊知郎
﨏9週
局アナで培った話術、ナチュラルな組み立て、立教仕込みの知性、どれも文句なしだが、流石にストレートGPは無理。

・南野弥次
﨏4週
斬新ではあるが、今の安定度では銀賞は無理。

・北京ゲンジ
﨏7週
彼らのネタは爆発力も大きくムラもないが、とりあえず金賞はお預けされそう。


2004/1/11 メンタイ様、有り難うございます。
( アゴ&キンゾー 6週目)

※ 5週目と書き込みましたが、6週目のネタでした。すみません。

カラテの先生(キンゾー)が町道場を開いたが生徒が一人も来ない為、
世界で一番強いと言われているマーシャルアーツのチャンピオン、
ウイリー・アデランス(アゴ)と決闘します。

アゴ「イエロ~モンキ~カモ~ン
    マーシャルアーツの素晴らしい技の数々を見せてやる!
    まずは、カタだ!」
キン「カタ!?」
アゴ「肩!カッタカッタカッタ♪」(肩を揺らし踊る)
キン ドテッ!
アゴ「次は突きだ!」
キン「突き!?」
アゴ「月。三日月♪」(アゴの顎を見せる)
キン ドテッ!
アゴ「次は乱捕り!」
キン「マーシャルアーツの乱捕りとは!!??」
アゴ「ランドリー♪」(洗濯物を持ってくる)
キン ドテッ!
アゴ「もっと恐ろしい技をかけてやる!シ~・ヤン・プゥ~!」
キン「シ~・ヤン・プゥ~!?それはいったい!?」
(ステージの上で本当にシャンプーする)
アゴ「シ~・ヤン・プゥ~!」
キン「なんて恐ろしい・・・しかし!シ~・ヤン・プゥ~破れたり!
   これだ!フジちゃんのシャンプーハットだ!!」

こんな感じで技の出し合いをし合うドタバタ劇でした。
赤塚先生、タモリが絶賛でした。

( とんねるず 7週目 )

少年院から出てきたジャック石松(石橋)
自分の町に帰ってきて歩いていると・・・

石「ジ、ジミー!?」
木「だ、だれだ?」
石「ジャックだよ!」
木「ジャックか!どこ行ってたんだよ!」
石「・・・頭、丸めてたんだよ・・・」
木「床屋か?」
石「違うよ!」

こんなやりとりの後、

石「ところでジミー、ヨ、ヨ、ヨウコは元気か?
   この町にもヨウコに会いに・・・」
木「ヨ、ヨ、ヨウコは・・・・・死んだよ!(かなり明るく)」
石「え!!ヨウコが。。。ヨウコが!!ヨウコはどうしたんだ!」
木「殺されたよ・・・」
石「誰に!」
木「それだけは言えねぇよ!」
石「言わねーなら力ずくでも言わせてやる!
  ほら!ジャックナイフだ!おらおらららー!」
木「お前のその性格がヨウコを殺したんだ!」

で、結局、ジミーとバイクで2人乗り中に道路に落としてきちゃったっていうオチです。

文章で書くと変ですが、歌子師匠がやたらと誉めてました。


( でんでん 6週目 )

ようみんなハッピーかい?
また会っちまったなぁ。
こうちょいちょい会うと他人のような気がしねえ。

悩みがあったら言ってきな、何でも相談に乗るぜ。
金が必要な時、言って来な、10や20の金だったら
いつだって回すぜ。
今もここに50は用意してある。
5回は電話かけることが出来るぜ。

今回はファッションネタです。

さっきからおいらのウエストでキラキラ光るグッチのベストが
まぶしかったろう。
これはそこいらにあるグッチじゃないんだぜ。
香港製なんだ。
みんな笑ってるが、世界中に何本もないという
貴重なニセモノよ。

それが男のオシャレというもんだぜ。
下着だってそうだよ、みんな。
見えない所には気を使えよ。
パンツは4日おきには履き替えようや。

等々、結構爆笑でした。


( シティボーイズ 7週目 )
※山田さんのナレ

新劇で鍛えた演技はますますさえて
いよいよ7週目に突入。
3人3用のキャラクターで今週はどんな技を
繰り出すか。シティボーイズ


3人「我々は愛の戦士ラブファイターズ、地球防衛隊だ!」
きた「ぼ、ぼく、地球防衛隊、辞めるよ」
2人「ええっ!!」
きた「愛ってなんですか?平和って何ですか・・・
    そのために多くの友が死んでいった・・・
    僕はもうやだ!いやだ!!ううううぅぅ」
大竹「ばかだなぁ。友は夜空の星となって僕たちのことを
    見守ってくれているんだよ」

3人の地球防衛隊の話です。
宇宙に飛ぶまでのジェットコースター風の動きなど、
見せる芸が多かったです。

で、宇宙に飛び立った後、

斉木「これから地球を襲う恐ろしいものをやっつけにいく」
きた「恐ろしいものとは!?」
斉木「巨大なものだ~~」
きた「巨大なものとは!!??」
斉木「それは!?」
3人「それは!!??」
斉木「タコだ~~~~~!!!!!」
きた「ぎゃああああぁぁ~~~~~」
斉木「巨大なタコだぁぁぁ~~~~~~」
きた「タコが地球を襲うんだ~~~!!!
    大変だぁ~~~、たいへ・・・あれ?」
(大竹、しらけてる)
大竹「タコ?このスペースシャトルのうち上がってる時代にタコ!?
    どうしてリアリティがないんだ、この人達は!
    だめだこりゃ~~」
斉木「大竹!」
大竹「なんだよ~」
斉木「7週目だ」
大竹「タコだ~~~~~~~~~!!!!!!」

斉木「タコの襲来だ!ロケット砲用意!!」
きた「隊長!ちょっと待って下さい!よく観て下さい!
    タコの背中に・・・・赤ちゃんが・・」

ここで地球防衛隊は撃てず説得し泣きながら帰るタコ

きた「やったー!帰って行きます!泣きながら帰っていきます!」
大竹「何て涙もろいタコなんだ!なんて名なんだ!」
きた「京歌子(タコ)だ」
2人「いいかげんにしろ!」

ここで終ります。

米丸師匠が「どういうオチか気になってた。初めてだ、オチにこっちを持ってかれたのは」
タモリが「最後のオチは下手すりゃ外れてたね!」
人に出来ないことをやると言われ誉められてました。


2004/1/2 メンタイ様、有り難うございます。
 微かな記憶レベルなんですが、(下記にもダブって書いてますが)

シティボーイズの4週目は
たしか宇宙旅行ネタで、審査員に「どういう風に終るのか」と
思われるくらい偉く壮大なスケールで描きながら
ラスト、タコの宇宙人が攻めてきて、戦おうかと思ったら
説得しタコ星人が泣いて帰る。
「なんて涙もろいタコなんだ」
「京ウタコだ」なんていう
とんでもないオチだった気がします。

あと、たしかアゴ&キンゾーの5週目のネタは
ピンクの服着たマーシャル・アーツ(アゴ)vs空手(キンゾー)対決で
それぞれの技を出し合うネタじゃなかったでしょうか。
「日本の自動車市場がアメリカよりも優れているのは車検制度」とか
「必殺技!カラシモヤシ!!」とかいうネタがあったような気がします。
そして最強の必殺技に「シー・ヤン・プゥー」というのが「シャンプー」で
ステージ上で本当にシャンプーをしてしまうという感じだったと思います。


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