『お笑いスター誕生!!』の世界を漂う


スターへの道は細くて長い。
スーパースターの座を目指して、毎週熾烈な戦いが繰り広げられた。
幾多のさわやかな笑いが、感激の涙が通り過ぎていった。
お笑いスター誕生!!


 『お笑いスター誕生!!』は、1980(昭和55)年4月12日~1986(昭和61)年9月27日、毎週土曜日12:00~13:00(1985年10月19日より17:30~18:30)、日本テレビ系で放送された公開お笑いオーディション番組である。司会は山田康雄中尾ミエ。会場は東京・代々木の山野ホール、及び1984年2月25日より後楽園ホールであった。
 当時、同じ日本テレビで放送されていたアイドルオーディション番組『スター誕生!』のお笑い版という位置付けだった。

 番組スタートから1984年1月21日まではグランプリシリーズと名付けられた10週勝ち抜きシリーズが行われた。
 毎回、プロアマ問わず数組の挑戦者が、山田康雄の名調子とともに階段を駆け下りてネタを披露。会場の笑い声を感知して赤い線が延びる笑いグラフを参考に、5人の審査員の厳しい目が光る。
 番組最後には審査発表がある。カプセルの中で回転板が回ると同時に挑戦者が舞台裏から出てくる。合格だとカプセルが開き、舞台に降りることが出来るが、不合格だとそのまま回転板が回って舞台裏に消えていく(10週目グランプリ不合格時のみ、舞台袖から出てきて講評を受けていた)。一度不合格になると、最低2ヶ月は再チャレンジ出来ない。
 3週を勝ち抜くと銅賞、5週で銀賞、8週で金賞を受賞する。10週を勝ち抜くとグランプリを獲得することが出来、お笑いスターへの道が開けたこととなる。
 通常、一回の公録で二週分収録することと、同じネタは許されなかったため、挑戦者はかなりきつかった。
 1984年1月28日より最終回までは、トーナメント方式で賞金を争うオープントーナメントサバイバルシリーズが行われた。オーディションを勝ち抜いた25組によるトーナメント方式で争い、10人の審査員による得点上位者が勝ち上がる。優勝した挑戦者には賞金100万円が贈られた。
 『THE MANZAI』(フジテレビ)、『花王名人劇場』(関西テレビ)とともに、1980年から始まった漫才ブームを支えた番組である。この番組から旅立ち、現在も活躍しているお笑い芸人は数多い。

 このサイトは、『お笑いスター誕生!!』の記録を後世に残すことを目的として作成しております。最終目標は、出演者全員のリスト作りとその後を追うことです。
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【番組経緯】

 番組を立ち上げた赤尾健一プロデューサーによると、当時アメリカのお笑いオーディション番組が終わったころで、新番組の会議で放送作家との雑談中にその話題が出て「俺なら上手くできる」けれどと提案したらとんとん拍子に話が進んだとのことである。
 当時は面白くなかったらネタを途中でバッサリ切る(緞帳を下げるなど)ようなオーディション番組もあったので、ネタを止めることをせず、もっといい方向に導きたかったという。ネタの時間はだいたい1組5分前後であったが、長くなっても切るというようなことはしなかった。ただし、放映時間の都合で放映内では途中カットされているネタも複数存在する(例えばシティボーイズの8週目合格のネタなど)。
 当時からお笑い芸人の番組を応援する人には水商売の女性が多かったため、土曜日正午という放送枠は彼女たちの見やすい時間帯だったということである。彼女たちがお客さんに話してくれれば人気が広がると考え、実際にその通りとなった。また彼女たちは会場にも来てくれて一生懸命に応援し、合格すると大喜びだったという。
 素人とプロの分け隔ては一切せず、面白くなければプロでも落とし、面白ければアマでも合格させた。
 下にある【番組に誘われた人物】にも書いたとおり、番組開始前などはありとあらゆる芸人に出場依頼書を送ったとのこと。吉本興業はグランプリシリーズのころはNGで、オープントーナメントサバイバルシリーズに入ってから出演するようになった。太田プロダクションは自分のところの芸人を出演させると同時に、良い人材がいればスカウトしており、最初にスカウトされたのはコロッケである。
 ネタの審査には厳しいものがあり、赤尾によると8週、9週と勝ち抜いてきたものには、たとえ審査員が合格を付けても、この辺でいったん不合格にしてほしいと、要望を出していたという。甘い考えを捨てさせ、厳しさを叩きこむためのムチであり、根性があれば、また立ち向かってくるに違いないとのこと。
 プロとしてキャバレーなどで五万円の出演料を取っていたある漫才コンビが、番組で三週で落選。そのため、出演料が三万円にダウンさせられたという(似たようなエピソードを語っていたので、おそらくWコミック(1組目)と思われる)。


【コンテンツ】

『お笑いスター誕生!!』の歴史を振り返る
【『お笑いスター誕生!!』の歴史を辿る】  番組放映から最終回までの、『お笑いスター誕生!!』の歴史を辿ります。
【『お笑いスター誕生!!』勝ち抜き表】  1980年~1986年、全放映分の挑戦者andイベント一覧表。
【『お笑いスター誕生!!』各種シリーズ】  ゴールデンルーキー賞サバイバルシリーズオープントーナメントサバイバルシリーズ紅白大合戦の軌跡を追う。
【「お笑いスター誕生!!」用語・事件】  お笑いスタ誕でわからないことは、全てここに載っています(多分)。用語・事件募集中。
【『お笑いスター誕生!!』出演者リスト】
 情報追加 2024.11.9
 『お笑いスター誕生!!』に挑戦した全芸人を紹介しています。
【オーディションや前説、特番のみ出ていた芸人】  惜しくも『お笑いスター誕生!!』に出演できなかった芸人、特番のみに出演した芸人を紹介します。
【番組に出たと誤解される芸人】  『お笑いスター誕生!!』に出演したと誤解されている代表的な芸人を挙げています。


その他
【『ザ・テレビ演芸』出演編】  お笑いスタ誕出身者が『テレビ演芸』に出演したときはどうだったか? 主に三甲みつお様の調査によるものです。有り難うございます。
【『笑ってる場合ですよ』「君こそスターだ!」出演編】  お笑いスタ誕出身者が『笑ってる場合ですよ』内「君こそスターだ!」に出演したときはどうだったか? 主に三甲みつお様の調査によるものです。有り難うございます。
【『お笑いスター誕生!!』クイズ】  キミはこのクイズ、何問解けるか? 問題募集中。


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【情報、有り難うございました】  メールで頂いた情報です。有難うございました。
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【更新情報】


【出演者リスト】

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 新規に情報を追加した場合は、赤色文字で表記します。

【あ】

アイ謙治 青芝金太・紋太 青山三丁目バンド アゴ&キンゾー アキラバンド
東京丸・京平 東上介・西甲介 東秀典・佑典 麻生圭 アッパー8
泉郁江・伊佐代 イッセー尾形 伊東かおる

浮礼家(うかれや)X浮

ポッキーX浮
歌メリ・マリ ウッチャンナンチャン 海原さおり・しおり 海原はるか・かなた
エド山口



大木こだま・ひかり 大阪湿地帯ジャン・種吉 鳳らん太・みい子
 情報追加 2024.11.9
岡けん太・ゆう太 小倉三郎
おぼん・こぼん



【か】

カージナルス
 情報追加 2024.9.8
怪物ランド かまどたつお カム&トシ
北口光彦 キッチュ キモサベ社中 キモサベ社中(新生) ギャグ・シンセサイザー
ギャグどんぶり キャラバン 銀次・政二

古都からん・ころん 小柳トム
 情報追加 2024.10.28
コロッケ コントD51 コント21世紀
コントパロル コント百連発 コント山口君と竹田君 コントらぶこ~る

【さ】

酒井くにお・とおる ザ・ちゃらんぽらん

ちゃらんぽらん
ザ・バッテリー ザ・ホープ ザ・ポテト
サムライ日本



シティボーイズ 清水アキラ じゃんけんぽん 松竹梅 翔と遊
笑パーティー 笑ルーム 松鶴家千とせ

スクランブル スリーもみないず


ゼンジー一億



象さんのポット ソフィア


【た】

TTS(タカミ・テツヤ) タージン ダウンタウン 貴明&憲武

とんねるず
瀧雅也
立川レーガン(立川丹波守) 伊達家酔狂 立山センタ・ライン 谷口幸男・小田鎮男 Wコミック(1組目)
Wコミック(2組目) Wさくらんぼ 田村真一郎 たんごしん
チャーリーカンパニー チャチャ ちゃらんぽらん
 情報追加 2024.9.22


ツーツーレロレロ 司浩司 九十九一

テキサスコンビ でんでん


徳永良治 飛田誠一 トラコ&与作
トリプルパンチ とんねるず

【な】

中田伸江・伸児 波伸太郎


新山絵理・真理 西田タカミ・キヨミ


【は】

パート2 ハイヒール 八田新太郎 林真理子 春やすこ・けいこ
PALCO パロディフライ VANVAN

B&B
 情報追加 2024.11.30
ひかる てるお ピックルス ひびきわたる ひろみ&ゆか

ソフィア
ピンナップ



ファニーズ(初代)
 情報追加 2024.11.30
ファニーズ(新生) ブッチャーブラザーズ フットワーク ぶるうたす
 情報追加 2024.11.9
ブラック嶋田 ブレイク


ぽぱい ポッキーX布 ポップコーン ぼん&正月

【ま】

前田犬千代・竹千代 牧田博 マギー司郎 まこと&がっしゃん 丸&丸
まるむし商店 まんぼう


ミスター梅介 ミヤ鈴丸・花丸 ミヤ蝶太・蝶作 ミヤ蝶美・蝶子
 情報追加 2024.10.9

ムッシュ田村 村松正三


毛平と八作 モンチー中沢


【や】

山本洋三
 情報追加 2024.9.22




ゆーとぴあ



横山たかし・ひろし



【ら】

ロボタン



【わ】

若林一男 和光亭幸助・福助 ワンツースリー


【オーディションや前説、特番のみ出ていた芸人】:情報募集中

 SS軍団:日本テレビ別館でやってた出場オーディションには来てましたが、実際には番組に出てません。後のSINGENのさっぺがいました。
 マイウェイ昌彦:前説担当。出場オーディションの後期に来ていたが、番組終了のため出られなかった。マジカルダンスで有名。
 蘭こうへい:前説担当。出場オーディションの後期に来ていたが、番組終了のため、出演できず。
 マギー隆司:マギー司郎の弟子。出場オーディションの後期に来ていたが、番組終了のため、出演できず。ただし、マギー司郎の助手として特番に出演したことがある。
 漫画家の竹宮惠子の弟子も。
 大木こだま・ひびき:例の事件後に舞台で新コンビ結成の挨拶。テレビオンエア、出演なし。
 ザ・KAWACHIの谷口谷口・小田):前説で新コンビ結成の挨拶をしましたが出ませんでした。
 小野ちん:前説だけしか出ませんでしたが、楽屋では人気者でした。
 だるま食堂:オーディションに何回かきてましたが番組が終わってしまいました。だるま食堂さんがオーディションにいった時の名前は「劇団だるま食堂」だったそうです。
 テント:オーディションのみ。赤尾PDはお気に召さなさなかったみたい。
 東京介・玉助:オーディションのみ。浅草の匂いがするといわれたらしいです。
 トミーズ:関西でのオーディションに出たらしい。
 綾小路きみまろ:オーディションでPDはちっとも笑わず「もう1回勉強しなおしてきてください」と言われたそうです。
 デーモン小暮:「世を忍ぶ仮の姿」時代に何度もオーディションを受けては落とされたとのこと。ただしどんなネタをしたかは、赤尾PDも覚えていない。
 いっこく堂:とんねるずやでんでんがネタ見せにいたころに、ものまねでオーディションを受けていたとのこと。横浜放送映画専門学院の入試と並行して受けたが、ディレクターに「君は役者の方が向いてるよ」と言われた。その後『笑ってる場合ですよ!』の「ザ・ぼんちの物まねグランプリ」で優勝し、芸能事務所に誘われたので専門学院を退学して芸能界入り。
 ジャック武田:マジック大会のときに出場。全体の指導もやってた。
 江川くん:日本シリーズの前になぜかお笑いスタ誕メンバーが「これからはじまるよ」的なミニ番組をやってたときに出てた。江川卓のそっくりさん。
 ジャイアント吉田:小柳トムや西ひとし(VANVAN)、ジョニー高田とバンドネタを披露。
 ザ・スティング:島田洋七と国分ケンジのコンビ。サバイバルシリーズのゲストコーナーに出演。すぐにB&Bと改名しました。

【番組に出たと誤解される芸人】

 コント赤信号:渋谷「道頓堀劇場」出身。フジテレビ『花王名人劇場』に出演してから人気を博す。
 ヒップアップ:フジテレビ『笑ってる場合ですよ』内の素人勝ち抜きコーナー「君こそスターだ」で5週勝ち抜き、チャンピョンになってからスターダムへ。
 竹中直人:日本テレビ『TVジョッキー』内の素人勝ち抜きコーナー「ザ・チャレンジ」でチャンピョンに。その後テレビ朝日『テレビ演芸』でグランドチャンピョンになる。
 爆笑問題:結成は1988年。既に番組は終了しています。出演したのは同時間枠の『鶴ちゃんのプッツン5』。
 青山一浪・二浪:よみうりテレビアナウンサーの森武史がいた。『TVジョッキー』の素人コーナーに出演。『笑ってる場合ですよ』内の素人勝ち抜きコーナー「君こそスターだ」では5週勝ち抜きチャンピョンに。
 ペコちゃん:太田スセリと岡野ゆかりのコンビ。『テレビ演芸』チャンピョン。岡野の結婚で解散。オオタスセリはシンガーソングコメディアンとして活躍。
 すがぬま伸:『テレビ演芸』チャンピョン。ホテル付きの司会や、浅草キッドのマネージャーを務めていたことがあったらしい。
 ちびっこギャング:劇団出身。『オールナイトフジ』『夕焼けニャンニャン』で頑張る。越川は現在も劇団を主宰。
 ジャドーズ:結成前に番組終了。『GAHAHAキング』チャレンジ。このうちの一人が、今のダンス☆マン。
 吹越満:元WAHAHA本舗。渡辺正之と清水ミチコが司会だった『まねまね天国』で5週勝ち抜き、チャンピョンに。
 石塚英彦:ホンジャマカ。素人時代に出たとWikipediaに書かれているが、そのような事実は今のところ見つからない。
 モロ師岡:たまに名前は挙がるが出ていない。出ていたのは妻の楠美津香(ピックルス)の方。

【番組に誘われた人物】

 番組開始前などはありとあらゆる芸人に出場依頼書を送ったようです。

 ショパン猪狩:ご本人は依頼書を破り捨てたとのこと。
 柳沢慎吾:漫才でTBS『ぎんざNOW!』の「素人コメディアン道場」で優勝、『TVジョッキー』の「ザ・チャレンジ」でチャンピョンに。出演を誘われるも、相方が自衛隊に入るためコンビを解散、さらに本人は俳優になりたいからと誘いを断り、劇団ひまわりに所属する。
 小堺一機・関根勤:事務所が出そうとして合宿までして10本ネタを作らせようとしたが、やる気が無くて結局2本しかできなかったとか。

【情報募集のお願い】

 本HPでは、出演者の情報を求めております。メールアドレス(hyouhaku_danna*yahoo.co.jp(*をアットマーク(@)に変えてください))にてお寄せ下さい。ご提供いただいた情報はお名前とともに【情報、有り難うございました】ならびに出演者の項目に転記させて頂きます。件名に「お笑いスター誕生」と入れていただけると、とても助かります。件名が無題のもの、「はじめまして」と件名に書かれているメールは開かないことがほとんどですので、避けて下さい。
 ※ペンネーム、匿名を希望される方は、その旨をお書き下さい。
 過去に出演なさった方からのご連絡もお待ちしております。出演時のネタや現在などを教えていただけると幸いです。よろしくお願いします。

【参考文献】

 『お笑いスター誕生!!』(日本テレビ発行 読売新聞社発売)
 「『お笑いスター誕生!!』お笑いタレント育成に掛ける!! 人呼んで赤オニ劇場」(『週刊TVガイド』(東京ニュース通信社)1981年2月6日号)
 「人気TVウラ・ウラのぞき-お笑いスター誕生!!-」(『週刊平凡』(平凡出版)1981年3月26日号)
 「誌上生ロク『お笑いスター誕生!!』の凄い秘密」(『週刊現代』(講談社)1981年5月14日号)
 「『お笑いスター誕生!!』仕掛人大集合」(『近代映画』(近代映画社)1981年8月号)
 「『お笑いスター誕生!!』思い出グラフィティ」(『週刊明星』(集英社)1986年6月19号)
 「スクープ・ドキュメント連載61 ザ・新事実 「お笑いスター誕生」出身タレントの「駆け出し素顔」」(『週刊アサヒ芸能』(徳間書店)2000年9月21日号)
 「懐かしの“お笑いスター誕生”誌上大同窓会!!」(『EX FLASH』(光文社) 2000年12月1日号)
 「昨今の若手ピン芸人を爆笑批評!『お笑いスタ誕』出身の怪物芸人が結集!!」(『サイゾー』(サイゾー)2004年12月号)
 「『熱討スタジアム』(第277回)シティボーイズ、とんねるず…… 10週勝ち抜きを目指し数々の人気芸人を生んだ 『お笑いスター誕生!!』を語ろう」(『週刊現代』(講談社)2018年3月31日号)
 「グランプリたちが語る『お笑いスター誕生!!』」『週刊ポスト』(小学館)2021年12月24日号
 「M-1よりもアツかった伝説のお笑いオーディション番組『お笑いスター誕生!!』」『昭和39年の俺たち』(一水社)令和4年1月号
 『もうひとつの上方演芸』大阪ゲラゲラ学会(たちばな出版)
 『コミックソングレコード大全』高田文夫監修 鈴木啓之・吉田昭裕編著(白夜書房)
 『歌謡界「一発屋」伝説』宝泉薫編著(彩流社)
 『芸能界「一発屋」外伝』宝泉薫編著(彩流社)
 『別冊宝島396 芸能人という生き方』(宝島社)
 『ツノだせヤリだせ たけし軍団物語』(太田出版)
 『よしもと大百科』吉本興業編(データハウス)
 『東京コメディアンの逆襲』西条昇(光文社文庫)
 『笑点の謎』笑点探偵団(河出書房新社)
 『笑芸人』VOL.1~7(白夜書房)
 スター名鑑各種
 新聞記事多数
 Wikipedia
 あtろのマニアック演芸BBS(あtろのトラウマわーるど内)(閉鎖)
 お笑いスター誕生ホームページ (「自由情報」別館)
 芸人さん情報サイト geinin.jp(閉鎖)
 「お笑いスター誕生!!」掲示板(閉鎖)

【本ページについてのお願い】


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