失敗などがなく、想定される最高得点のこと。
5人の審査員が点数を付けたゴールデンルーキー賞は1人10点なので、満点は50点であるが、満点を取った人はいない。最高得点は48点である(後述)。
10人の審査員が点数を付けたサバイバルシリーズは1人10点なので、満点は100点であるが満点を取った人はいない。最高得点はイッセー尾形(1回戦)、キモサベ社中(決勝)の92点である。
10人の審査員が点数を付けたオープントーナメントサバイバルシリーズは1人10点なので、満点は100点。第3回オープントーナメントサバイバルシリーズで、コント山口君と竹田君が2回戦、準決勝で100点満点を出している。オープントーナメントサバイバルシリーズで満点を出したのはコント山口君と竹田君のみ。2度満点を出したのも、番組を通じてコント山口君と竹田君のみ。
紅白大合戦では、松竹梅が100点満点を出している。1986年3月22日放映の、第3回紅白大合戦である。
第2回ゴールデンルーキー賞で大爆笑を取ったアゴ&キンゾーととんねるず、第3回ゴールデンルーキー賞で大爆笑を取ったカージナルス(いずれもゴールデンルーキー賞最高得点である48点を獲得)、オープントーナメントサバイバルシリーズ決勝進出常連の笑パーティー、ウッチャンナンチャンなどが満点を取っていないことから、満点を取るということがとても至難であることがわかる。
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