漫談

 演芸の一ジャンル。一人でマイクの前に立ち、面白い話をする。手品、ものまね、一人コント等は含まれないことが多い。
 “漫談”の前に別の単語が付けられ、ジャンル化されることがある。例えば、ケーシー高峰は医療漫談、牧伸二はウクレレ漫談、堺すすむはギター漫談、はなわはベース漫談である。
 お笑いスタ誕では、漫談でグランプリ受賞ならびにオープントーナメントサバイバルシリーズ優勝した出演者はいない。
 お笑いスタ誕では、ミスター梅介(法律漫談)、ひびきわたる(キセル漫談、ギター漫談)、でんでんぶるうたす(筋肉漫談)、ムッシュ田村司浩司(ニュース漫談)、牧田博(キーボード漫談、ピアノ漫談)、タージンPALCO松鶴家千とせ(メルヘン漫談)とキッチュまんぼう伊東かおる田村真一郎などがいる(清水アキラ北口光彦は含まれるかどうか微妙)。
 マギー司郎はテロップで「マジック漫談」と書かれていた。
 エド山口はテロップで「エレキ漫談」と書かれていた。