犯罪の世界を漂う
実際に起きた犯罪事件について考えます。特に、死刑問題を中心とします。
【判明情報】10/6 ※死刑、無期懲役関連
- 一・二審死刑判決を受けて上告中の佐藤翔一被告に対し、被害者遺族は10月6日、慰謝料などを求めて大分地裁中津支部に提訴した。請求額については明らかになっていない。遺族は「少しでも真相を知りたいと願い、民事裁判を起こすことを決意しました」とコメントしている。
- 韓国法務部は、国内の矯正施設に収容されている死刑囚は52人で、平均年齢は58.7歳だと発表した。
- アメリカ国防総省は10月5日夜、テキサス州フォートフッド陸軍基地で2009年に銃乱射で13人を殺害し、32人を負傷させた事件を起こした元陸軍精神科医ニダル・ハサン死刑囚を銃殺隊による死刑に処すようヘグセス国防長官が勧告し、トランプ大統領がこれを承認したと発表した。トランプ政権は最近、連邦法上の最も重大な犯罪に適用する死刑の執行方法として、電気椅子や窒息ガスとともに銃殺刑を追加している。
【判明情報】10/3~10/5 ※死刑、無期懲役関連
- 富山市で2018年、交番で警察官を刺殺して拳銃を奪い、近くにいた警備員を射殺したとして強盗殺人罪などに問われた元自衛官島津慧大被告に対する差戻し審の裁判員裁判が10月5日、富山地裁で始まった。罪状認否で島津被告は沈黙し、弁護側は強盗殺人罪は成立せず、殺人罪と窃盗罪を適用すべきだと改めて主張した。202年3月、一審富山地裁は求刑死刑に対し無期懲役判決を言い渡したが、2022年3月の二審名古屋高裁金沢支部は地裁に差し戻した。2024年3月に最高裁が弁護側の特別抗告を棄却し、差戻しが確定していた。
- 奥本章寛死刑囚が、福岡拘置所で作画用の筆ペンや皿の使用が認められないのは違法だとして、審査請求を却下した国の裁決取り消しを求め提訴した。10月5日、福岡地裁の第1回口頭弁論で「絵で被害弁償したい」と代読で意見陳述した。国側は争う姿勢を示した。
- 松本智津夫元死刑囚の次女が、国に遺骨や遺髪の引き渡しを求めた訴訟で、上告受理を申し立てた国の主張内容が10月5日、判明した。遺骨が後継団体側に渡れば、資金獲得手段などに利用され「取り返しがつかないほど深刻な害悪が生じる恐れがある」と指摘。次女側が予定する遺骨の保管態勢に問題があり、二審は検討が不十分だとした。
- 重体となったクリスタ・パイク死刑囚についてスティーブン・フェレル弁護人が10月4日、死刑から無期懲役への減刑を求めた。
- 米南部テネシー州のビル・リー知事は10月3日、クリスタ・パイク死刑囚の死刑執行失敗を受け、同州矯正局のフランク・ストラダ局長が辞任したと発表した。
【判明情報】10/2 ※死刑、無期懲役関連
- 一審懲役20年判決(求刑無期懲役)を不服として控訴した大坂正明被告の控訴審第1回公判が10月2日、東京高裁であった。弁護側は一審に続き無罪を主張し、公判は即日結審した。判決は12月21日。
- 自ら起こした訴訟の期日への出頭を許可しなかった名古屋拘置所の対応は違法だなどとして、森本(旧姓沢本)信之死刑囚が国に賠償を求めた2つの訴訟の上告審弁論が10月2日、最高裁第2小法廷で開かれた。国側は、いずれも死刑囚側の請求を一部認めた二審名古屋高裁判決の破棄を求め、結審した。判決は30日。
- テネシー州のビル・リー知事は10月1日、クリスタ・パイク死刑囚の死刑執行が失敗したことを受け、独立調査の実施を命じた。また、年内に予定されている全ての死刑執行の一時停止を命じた。12月3日には、殺人罪で死刑判決を受けたギャリー・サットン死刑囚の刑執行が控えていた。
- バングラデシュの裁判所は、2024年の反政府デモに参加した学生らの殺害に関与したとして、ハシナ前首相が率いた当時の与党アワミ連盟(AL)の幹部7人に対し、いずれも本人欠席のまま「人道に対する罪」などで死刑判決を言い渡した。AFP通信が9月28日までに伝えた。7人のうち5人に対しては、資産の半分をデモで死傷した人々の家族への補償として分配するよう命じた。AFPによると、デモに関連する裁判で有罪判決を受けた人数は、今回を合わせ計68人となった。うち22人に死刑判決が下ったが、実際に身柄を拘束されているのは4人にすぎない。
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死刑や犯罪についての雑記
(last update 2026.3.3)
死刑や犯罪について考えたこと、調べたことなどが書いてあります。
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死刑確定囚リスト
(last update 2026.8.26)
1993. 3.26以降における死刑確定囚リストです。
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最高裁係属中の死刑事件リスト
(last update 2025.8.5)
最高裁係属中の死刑事件リストです。
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高裁係属中の死刑事件リスト
(last update 2025.10.15)
高裁係属中の死刑事件リストです。
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無期拘禁刑・無期懲役判決リスト 2026年
(last update 2026.9.30)
2026年の無期拘禁刑・無期懲役判決のリストです。
【2003年リスト】。【2004年リスト】。【2005年リスト】。【2006年リスト】。【2007年リスト】。【2008年リスト】。【2009年リスト】。【2010年リスト】。【2011年リスト】。【2012年リスト】。【2013年リスト】。【2014年リスト】。【2015年リスト】。【2016年リスト】。【2017年リスト】。【2018年リスト】。【2019年リスト】。【2020年リスト】。【2021年リスト】。【2022年リスト】。【2023年リスト】。【2024年リスト】。【2025年リスト】。
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求刑無期懲役、判決有期懲役以下 2026年
(last update 2026.7.8)
2025年に地裁、高裁、最高裁で求刑無期懲役に対して有期懲役・無罪・差戻しとなった判決のリストです。
【2024年リスト】。【2025年リスト】
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死刑執行・判決推移
(last update 2026.8.26)
戦後の死刑執行者数の推移です。近年の死刑判決数も載せています。
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求刑死刑/判決無期拘禁刑・無期懲役以下
(last update 2026.3.16)
1981年以降の求刑死刑で判決が無期・有期・無罪だった事件を集めています。
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各地裁別最新死刑/無期拘禁刑・無期懲役判決
(last update 2026.8.19)
各地裁別の最新死刑/無期拘禁刑・無期懲役判決です。
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海外で死刑判決を受けた日本人リスト
(last update 2025.5.28)
1986年以降に海外で死刑判決を受けた日本人のリストです。
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死刑・犯罪文献を考察する
(last update 2026.9.26)
死刑・犯罪について書かれた本の紹介、感想です。このページの参考文献でもあります。
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ノンフィクションで見る戦後犯罪史
(last update 2026.4.25)
戦後の日本犯罪史及びその犯罪についてのノンフィクション作品の紹介です。
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【実は日記もあります】
更新は不定期です。