特別企画　爆笑総集編

　1985年10月5日に放映された。翌々週、10月19日より、放映時間が17時30分～18時30分に変わることを記念（?）して、今までの放送の名シーンを紹介したものである。
　司会はいつも通り、山田康雄と中尾ミエが登場。その後VTRを紹介していくが、VTRの中のナレーションは別人であった。

　まずはグランプリシリーズのハイライト。テロップでは、「グランプリ挑戦シリーズ」と書かれていた。ナレーションが流れる間の映像は、春やすこ・けいこの1週目。審査員席に小松左京が座っているのも映っていた。
　まずは銅賞獲得組。ナレーションの間には、テキサスコンビの銅賞受賞シーンが流れた。また画面の下には、銅賞受賞者全員のテロップが流れた。他に映像が出たのは以下。断り書きがない場合は、基本的にネタの一部の映像である。

　続いて銀賞獲得組。ナレーションの間には、コロッケの銀賞受賞シーンが流れた。また画面の下には、銀賞受賞者全員のテロップが流れた。他に映像が出たのは以下。
　続いて金賞獲得組。ナレーションの間には、でんでんの金賞受賞シーンが流れた。また画面の下には、金賞受賞者全員のテロップが流れた。他に映像が出たのは以下。
　続いてグランプリ獲得組。ナレーションの間には、Ｂ＆Ｂの受賞シーンが流れた。画面の下には、グランプリ受賞者全員のテロップが流れた（大木こだま・ひかりは名前が出ず）。他に映像が出たのは以下。
　引き続き、マジック大会のハイライト、タップダンス、お笑いスタ誕バンドのシーンが流れた。
　その後は、オープントーナメントサバイバルシリーズのハイライトが流れた。

　ここで一つの疑問が。
　1985年5月4日に放映された五周年特別企画　傑作・名作特集のグランプリ特集では、ギャグ・シンセサイザーの名前が出てこなかったのですが、今回の放映では、受賞者として名前が出ていたんですよね。さすがに映像は出ませんでしたが。この頃は、どういう扱いになっていたんでしょう？