読書感想の世界を漂う


 過去1年分の読書感想リストです。タイトルのリンク先に、感想が描かれています。
 それ以前については、ページ最後の「読了本インデックス」にリンクが張っています。
2024年12月 3日 陳浩基『13・67』(文藝春秋)
2024年12月 1日 ロス・トーマス『愚者の街』上下(新潮文庫)
2024年11月24日 エヴァ・ドーラン『終着点』(創元推理文庫)
2024年11月19日 ベンジャミン・スティーヴンソン『ぼくの家族はみんな誰かを殺してる』(ハーパーBOOKS)
2024年11月18日 野崎六助『李珍宇ノオト―死刑にされた在日朝鮮人』(三一書房)
2024年11月18日 張江泰之『人殺しの息子と呼ばれて』(KADOKAWA)
2024年11月17日 陸秋槎『喪服の似合う少女』(ハヤカワ・ポケット・ミステリ)
2024年11月16日 横溝正史『死仮面〔オリジナル版〕』(春陽文庫)
2024年11月10日 東野圭吾『架空犯』(幻冬舎)
2024年11月 8日 小路幸也『空を見上げる古い歌を口ずさむ pulp-town fiction』(講談社文庫)
2024年11月 4日 逸木裕『彼女が探偵でなければ』(KADOKAWA)
2024年11月 3日 ローレンス・ブロック『エイレングラフ弁護士の事件簿』(文春文庫)
2024年11月 2日 逸木裕『五つの季節に探偵は』(角川文庫)
2024年11月 1日 有栖川有栖『濱地健三郎の霊なる事件簿』(KADOKAWA)
2024年10月30日 霜月流『遊廓島心中譚』(講談社)
2024年10月27日 ジェフリー・ディーヴァー『魔術師』(文春文庫)
2024年10月16日 大谷睦『クラウドの城』(光文社)
2024年10月15日 山口未桜『禁忌の子』(東京創元社)
2024年10月14日 ジム・トンプスン『ポップ1280』(扶桑社)
2024年10月11日 芦辺拓『明治殺人法廷』(東京創元社)
2024年10月 6日 E・C・R・ロラック『曲がり角の死体』(創元推理文庫)
2024年10月 5日 アンソニー・ホロヴィッツ『死はすぐそばに』(創元推理文庫)
2024年10月 4日 平石貴樹『潮首岬に郭公の鳴く』(光文社文庫)
2024年10月 2日 白井智之『ぼくは化け物きみは怪物』(光文社)
2024年 9月24日 呉勝浩『爆弾』(講談社)
2024年 9月23日 小松立人『そして誰もいなくなるのか』(東京創元社)
2024年 9月20日 多岐川恭『人でなしの遍歴』(創元推理文庫)
2024年 9月18日 駄犬『悪の令嬢と十二の瞳 ~最強従者たちと伝説の悪女、人生二度目の華麗なる無双録~』(オーバーラップノベルス)
2024年 9月16日 S・A コスビー『すべての罪は血を流す』(ハーパーBOOKS)
2024年 9月15日 桜庭一樹『名探偵の有害性』(東京創元社)
2024年 9月14日 S・A コスビー『頬に哀しみを刻め』(ハーパーBOOKS)
2024年 9月 8日 ペトロニーユ・ロスタニャ『あんたを殺したかった』(ハーパーBOOKS)
2024年 9月 7日 方丈貴恵『少女には向かない完全犯罪』(講談社)
2024年 9月 1日 市川憂人『牢獄学舎の殺人 未完図書委員会の事件簿』(星海社FICTIONS)
2024年 8月31日 平野啓一郎『死刑について』(岩波書店)
2024年 8月31日 川名壮志『記者がひもとく「少年」事件史 少年がナイフを握るたび大人たちは理由を探す』(岩波新書)
2024年 8月31日 三國隆三『死刑囚 極限状況を生きる』(展望社)
2024年 8月31日 前坂俊之『新聞記者の冤罪/死刑追及の旅』(22世紀アート編集部)
2024年 8月30日 日野瑛太郎『フェイク・マッスル』(講談社)
2024年 8月29日 サミュエル・アウグスト・ドゥーセ『スミルノ博士の日記』(中公文庫)
2024年 8月21日 新名智『雷龍楼の殺人』(KADOKAWA)
2024年 8月19日 松城明『蛇影の館』(光文社)
2024年 8月18日 阿津川辰海『星詠師の記憶』(光文社文庫)
2024年 8月17日 駄犬『誰が勇者を殺したか 預言の章』(角川スニーカー文庫)
2024年 8月16日 有栖川有栖『日本扇の謎』(講談社ノベルス)
2024年 8月12日 ベン・H・ウィンタース『地上最後の刑事』(ハヤカワ・ミステリ文庫)
2024年 8月11日 石ノ森章太郎原作『サイボーグ009トリビュート』(河出文庫)
2024年 8月10日 道尾秀介『いけない』(文春文庫)
2024年 8月 9日 シェイマス・スミス『Mr.クイン』(ミステリアス・プレス文庫)
2024年 7月30日 阿津川辰海『バーニング・ダンサー』(KADOKAWA)
2024年 7月28日 クリスティン・ペリン『白薔薇殺人事件』(創元推理文庫)
2024年 7月21日 C.W.グラフトン『真実の問題』(国書刊行会 世界探偵小説全集33)
2024年 7月15日 倉知淳『こめぐら』(創元推理文庫)
2024年 7月14日 ジャン=ジャック・フィシュテル『私家版』(創元推理文庫)
2024年 7月13日 志駕晃『令和 人間椅子』(文春文庫)
2024年 7月11日 櫻田智也『六色の蛹』(東京創元社)
2024年 7月 8日 D・M・ディヴァイン『そして医師も死す』(創元推理文庫)
2024年 7月 7日 今村昌弘『明智恭介の奔走』(東京創元社)
2024年 7月 1日 貫井徳郎『ひとつの祖国』(朝日新聞出版)
2024年 6月30日 羽生飛鳥『歌人探偵定家 百人一首推理抄』(東京創元社)
2024年 6月25日 エリー・グリフィス『窓辺の愛書家』(創元推理文庫)
2024年 6月24日 アントニイ・バークリー『最上階の殺人』(創元推理文庫)
2024年 6月20日 カーター・ディクスン『五つの箱の死』(国書刊行会 奇想天外の本棚)
2024年 6月17日 辻真先『戯作・誕生殺人事件』(創元推理文庫)
2024年 6月13日 南海遊『永劫館超連続殺人事件 魔女はXと死ぬことにした』(星海社FICTIONS)
2024年 6月11日 K・O『真相死刑囚舎房 下』(現代史出版会/徳間書店)
2024年 6月11日 K・O『真相死刑囚舎房 上』(現代史出版会/徳間書店)
2024年 6月11日 沖田臥竜『迷宮 三大未解決事件と三つの怪事件』(サイゾー)
2024年 6月10日 大神晃『天狗屋敷の殺人』(新潮文庫nex)
2024年 6月 9日 影木栄貴『50婚 影木、おひとり様やめるってよ』(KADOKAWA)
2024年 6月 7日 ゴードン・マカルパイン『青鉛筆の女』(創元推理文庫)
2024年 6月 1日 青崎有吾『地雷グリコ』(KADOKAWA)
2024年 5月27日 J・C・ポロック『樹海戦線』(ハヤカワ文庫NV)
2024年 5月26日 白井智之『東京結合人間』(角川文庫)
2024年 5月21日 邦光史郎『社外極秘』(集英社文庫)
2024年 5月15日 ヘレン・マクロイ『幽霊の2/3』(創元推理文庫)
2024年 5月11日 信国遥『あなたに聞いて貰いたい七つの殺人』(光文社)
2024年 5月 8日 駄犬『死霊魔術の容疑者』(マイクロマガジン社 GCノベルズ)
2024年 5月 6日 米澤穂信『冬期限定ボンボンショコラ事件』(創元推理文庫)
2024年 5月 5日 ジェフリー・ディーヴァー『スティール・キス』上下(文春文庫)
2024年 5月 2日 駄犬『追放された商人は金の力で世界を救う』(主婦と生活社 PASH!文庫)
2024年 5月 1日 黒木あるじ『春のたましい 神祓いの記』(光文社)
2024年 4月29日 阿津川辰海『入れ子細工の夜』(光文社)
2024年 4月28日 馬伯庸『両京十五日 2: 天命』(ハヤカワ・ポケット・ミステリ)
2024年 4月27日 佐々木英俊『最強のナンバー2 坂口征二』(イースト・プレス)
2024年 4月24日 深緑野分『この本を盗む者は』(KADOKAWA)
2024年 4月22日 ダン・マクドーマン『ポケミス読者よ信ずるなかれ』(ハヤカワ・ポケット・ミステリ)
2024年 4月 8日 真門浩平『ぼくらは回収しない』(東京創元社 ミステリ・フロンティア)
2024年 4月 7日 ウィリアム・ケント・クルーガー『ありふれた祈り』(ハヤカワ・ミステリ文庫)
2024年 4月 6日 杉本宙矢・木村隆太『日本一長く服役した男』(イースト・プレス)
2024年 4月 5日 ヤーン・エクストレム『ウナギの罠』(扶桑社ミステリー文庫)
2024年 4月 3日 馬伯庸『両京十五日 1: 凶兆』(ハヤカワ・ポケット・ミステリ)
2024年 4月 1日 紫金陳『検察官の遺言』(ハヤカワ・ミステリ文庫)
2024年 3月28日 真門浩平『バイバイ、サンタクロース~麻坂家の双子探偵~』(光文社)
2024年 3月27日 深水黎一郎『エコール・ド・パリ殺人事件 レザルティスト・モウディ』(講談社ノベルス)
2024年 3月21日 ポール・ケイン『七つの裏切り』(扶桑社海外文庫)
2024年 3月20日 フレデリック・フォーサイス『ネゴシエイター』上下(角川文庫)
2024年 3月19日 吉田修一『怒り』上下(中公文庫)
2024年 3月17日 デイヴィッド・ベニオフ『卵をめぐる祖父の戦争』(ハヤカワ文庫NV)
2024年 3月 4日 貴志祐介『兎は薄氷に駆ける』(毎日新聞出版)
2024年 3月 3日 芦辺拓・江戸川乱歩『乱歩殺人事件――「悪霊」ふたたび』(KADOKAWA)
2024年 3月 2日 神保喜利彦『東京漫才全史』(筑摩書房 筑摩選書)
2024年 3月 1日 阿津川辰海『黄土館の殺人』(講談社タイガ)
2024年 2月25日 京極夏彦『鵼の碑』(講談社ノベルス)
2024年 2月19日 ジェフリー・ディーヴァー『石の猿』上下(文春文庫)
2024年 2月18日 芦辺拓『三百年の謎匣』(角川文庫)
2024年 2月17日 メアリ・H・クラーク『誰かが見ている』(新潮文庫)
2024年 2月12日 加納朋子『1(ONE)』(東京創元社 創元クライム・クラブ)
2024年 2月11日 五十嵐律人『法廷遊戯』(講談社文庫)
2024年 2月10日 望月拓海『毎年、記憶を失う彼女の救いかた』(講談社タイガ)
2024年 2月 5日 陸秋槎『元年春之祭』(ハヤカワ・ポケット・ミステリ)
2024年 2月 3日 エリック・キース『ムーンズエンド荘の殺人』(創元推理文庫)
2024年 2月 1日 井上真偽『アリアドネの声』(幻冬舎)
2024年 1月28日 クリスチアナ・ブランド『濃霧は危険』(国書刊行会 奇想天外の本棚)
2024年 1月27日 ホリー・ジャクソン『受験生は謎解きに向かない』(創元推理文庫)
2024年 1月21日 今野敏『一夜 隠蔽捜査10』(新潮社)
2024年 1月14日 イーデン・フィルポッツ『孔雀屋敷』(創元推理文庫)
2024年 1月13日 伊坂幸太郎『チルドレン』(講談社)
2024年 1月 8日 川出正樹『ミステリ・ライブラリ・インヴェスティゲーション 戦後翻訳ミステリ叢書探訪』(東京創元社 キイ・ライブラリー)
2024年 1月 6日 高崎計三『平成マット界 プロレス団体の終焉』(双葉社)
2024年 1月 5日 湊かなえ『望郷』(文春文庫)
2024年 1月 3日 谷良一『M-1はじめました。』(東洋経済新報社)
2024年 1月 2日 ロバート・アーサー『ガラスの橋 ロバート・アーサー自選傑作集』(扶桑社海外文庫)
2023年12月30日 宮内悠介『アメリカ最後の実験』(新潮文庫)
2023年12月26日 佐木隆三『偉大なる祖国アメリカ』(角川文庫)
2023年12月25日 柄刀一『ペガサスと一角獣薬局』(光文社文庫)
2023年12月24日 オーエン・デイヴィス『九番目の招待客』(国書刊行会 奇想天外の本棚)
2023年12月23日 山田正紀『僧正の積木唄』(文春文庫)
2023年12月17日 岡本好貴『帆船軍艦の殺人』(東京創元社)
2023年12月10日 楠谷佑『案山子の村の殺人』(東京創元社 ミステリ・フロンティア)
2023年12月 4日 マーティン・エドワーズ『処刑台広場の女』(ハヤカワ・ミステリ文庫)
2023年12月 3日 パミラ・ブランチ『死体狂躁曲』(国書刊行会 奇想天外の本棚)
2023年12月 2日 覆面冠者『八角関係』(論創ノベルス)


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