『本陣殺人事件』横溝正史 | 『本陣殺人事件』横溝正史(第1回(1948年)長編賞) | ||
『短篇集I』 |
「新月」木々高太郎(第1回(1948年)短編賞) 「海鰻荘奇談」香山滋(第1回(1948年)新人賞) 「眼中の悪魔」山田風太郎(第2回(1949年)短編賞) 「虚像淫楽」山田風太郎(第2回(1949年)短編賞) 「私刑」大坪砂男(第3回(1950年)短編賞) 「ある決闘」水谷準(第5回(1952年)受賞) |
||
『不連続殺人事件』坂口安吾 | 『不連続殺人事件』坂口安吾(第2回(1949年)長編賞) | ||
『能面殺人事件』高木彬光 | 『能面殺人事件』高木彬光(第3回(1950年)長編賞) | ||
『石の下の記録』大下宇陀児 | 『石の下の記録』大下宇陀児(第4回(1951年)長編賞) | ||
『社会部記者』島田一男 | 『社会部記者』島田一男(第4回(1951年)短編賞) | ||
『幻影城』江戸川乱歩 | 『幻影城』江戸川乱歩(第5回(1952年)受賞) | ||
『短篇集II』 |
「売国奴」永瀬三吾(第8回(1955年)受賞) 「狐の鶏」日影丈吉(第9回(1956年)受賞) 「笛吹けば人が死ぬ」角田喜久男(第11回(1958年)受賞) |
||
『顔』松本清張 | 『顔』松本清張(第10回(1957年)受賞) | ||
『四万人の目撃者』有馬頼義 | 『四万人の目撃者』有馬頼義(第12回(1959年)受賞) | ||
『黒い白鳥』鮎川哲也 | 『黒い白鳥』鮎川哲也(第13回(1960年)受賞) | ||
『憎悪の化石』鮎川哲也 | 『憎悪の化石』鮎川哲也(第13回(1960年)受賞) | ||
『海の牙』水上勉 | 『海の牙』水上勉(第14回(1961年)受賞) | ||
『人喰い』笹沢左保 | 『人喰い』笹沢左保(第14回(1961年)受賞) | ||
『細い赤い糸』飛鳥高 | 『細い赤い糸』飛鳥高(第15回(1962年)受賞) | ||
『影の告発』土屋隆夫 | 『影の告発』土屋隆夫(第16回(1963年)受賞) | ||
『夜の終る時』結城昌治 | 『夜の終る時』結城昌治(第17回(1964年)受賞) | ||
『殺意という名の家畜』河野典生 | 『殺意という名の家畜』河野典生(第17回(1964年)受賞) | ||
『華麗なる醜聞』佐野洋 | 『華麗なる醜聞』佐野洋(第18回(1965年)受賞) | ||
『推理小説展望』中島河太郎 | 『推理小説展望』中島河太郎(第19回(1966年)受賞) | ||
『風塵地帯』三好徹 | 『風塵地帯』三好徹(第20回(1967年)受賞) | ||
『妄想銀行』星新一 | 『妄想銀行』星新一(第21回(1968年)受賞) | ||
『玉嶺よふたたび』陳舜臣 | 『玉嶺よふたたび』陳舜臣(第23回(1970年)受賞) | ||
『孔雀の道』陳舜臣 | 『孔雀の道』陳舜臣(第23回(1970年)受賞) | ||
『蒸発 ある愛の終わり』夏樹静子 | 『蒸発 ある愛の終わり』夏樹静子(第26回(1973年)受賞) | ||
『腐蝕の構造』森村誠一 | 『腐蝕の構造』森村誠一(第26回(1973年)受賞) | ||
『日本沈没』(上)小松左京 | 『日本沈没』小松左京(第27回(1974年)受賞) | ||
『日本沈没』(下)小松左京 | 『日本沈没』小松左京(第27回(1974年)受賞) | ||
『動脈列島』清水一行 | 『動脈列島』清水一行(第28回(1975年)受賞) | ||
『日本探偵作家論』権田萬治 | 『日本探偵作家論』権田萬治(第29回(1976年)評論その他の部門) | ||
『短篇集III』 | 「グリーン車の子供」戸板康二(第29回(1976年)短編部門) 「視線」石沢英太郎(第30回(1977年)短編部門) 「来訪者」阿刀田高(第32回(1979年)短編部門) 「赤い猫」仁木悦子(第34回(1981年)短編部門) 「戻り川心中」連城三紀彦(第34回(1981年)短編部門) 「鶯を呼ぶ少年」日下圭介(第35回(1982年)短編部門) 「木に登る犬」日下圭介(第35回(1982年)短編部門) |
||
『わが懐旧的探偵作家論』山村正夫 | 『わが懐旧的探偵作家論』山村正夫(第30回(1977年)評論その他の部門) | ||
『乱れからくり』泡坂妻夫 | 『乱れからくり』泡坂妻夫(第31回(1978年)長編部門) | ||
『事件』大岡昇平 | 『事件』大岡昇平(第31回(1978年)長編部門) | ||
『課外授業 ミステリにおける男と女の研究』青木雨彦 | 『課外授業 ミステリにおける男と女の研究』青木雨彦(第31回(1978年)評論その他の部門) | ||
『SFの時代』石川喬司 | 『SFの時代』石川喬司(第31回(1978年)評論その他の部門) | ||
『大誘拐』天藤真 | 『大誘拐』天藤真(第32回(1979年)長編部門) | ||
『スターリン暗殺計画』檜山良昭 | 『スターリン暗殺計画』檜山良昭(第32回(1979年)長編部門) | ||
『ミステリの原稿は夜中に徹夜で書こう』植草甚一 | 『ミステリの原稿は夜中に徹夜で書こう』植草甚一(第32回(1979年)評論その他の部門) | ||
『終着駅殺人事件』西村京太郎 | 『終着駅殺人事件』西村京太郎(第34回(1981年)長編部門) | ||
『闇のカーニバル スパイ・ミステリィへの招待』中薗英助 | 『闇のカーニバル スパイ・ミステリィへの招待』中薗英助(第34回(1981年)評論その他の部門) | ||
『アリスの国の殺人』辻真先 | 『アリスの国の殺人』辻真先(第35回(1982年)長編部門) | ||
『天山を越えて』胡桃沢耕史 | 『天山を越えて』胡桃沢耕史(第36回(1983年)長編部門) | ||
『ホック氏の異郷の冒険』加納一朗 | 『ホック氏の異郷の冒険』加納一朗(第37回(1984年)長編部門) | ||
『傷ついた野獣』伴野朗 | 『傷ついた野獣』伴野朗(第37回(1984年)短編および連作短編集部門) | ||
『壁・旅芝居殺人事件』皆川博子 | 『壁・旅芝居殺人事件』皆川博子(第38回(1985年)長編部門) | ||
『金属バット殺人事件』佐瀬稔 | 『金属バット殺人事件』佐瀬稔(第38回(1985年)評論その他の部門) | ||
『渇きの街』北方謙三 | 『渇きの街』北方謙三(第38回(1985年)長編部門) | ||
『乱歩と東京 1920都市の貌』松山巌 | 『乱歩と東京 1920都市の貌』松山巌(第38回(1985年)評論その他の部門) | ||
『チョコレートゲーム』岡嶋二人 | 『チョコレートゲーム』岡嶋二人(第39回(1986年)長編部門) | ||
『背いて故郷』志水辰夫 | 『背いて故郷』志水辰夫(第39回(1986年)長編部門) | ||
『怪盗対名探偵 フランス・ミステリーの歴史』松村喜雄 | 『怪盗対名探偵 フランス・ミステリーの歴史』松村喜雄(第39回(1986年)評論その他の部門) | ||
『カディスの赤い星』(上) 逢坂剛 | 『カディスの赤い星』逢坂剛(第40回(1987年)長編部門) | ||
『カディスの赤い星』(下) 逢坂剛 | 『カディスの赤い星』逢坂剛(第40回(1987年)長編部門) | ||
『北斎殺人事件』高橋克彦 | 『北斎殺人事件』高橋克彦(第40回(1987年)長編部門) | ||
『明治の探偵小説』伊藤秀雄 | 『明治の探偵小説』伊藤秀雄(第40回(1987年)評論その他の部門) | ||
『絆』小杉健治 | 『絆』小杉健治(第41回(1988年)長編部門) | ||
『伝説なき地』船戸与一(上) | 『伝説なき地』船戸与一(第42回(1989年)長編部門) | ||
『伝説なき地』船戸与一(下) | 『伝説なき地』船戸与一(第42回(1989年)長編部門) | ||
『87分署グラフィティ―エド・マクベインの世界』直井明 | 『87分署グラフィティ―エド・マクベインの世界』直井明(第42回(1989年)評論その他の部門) | ||
『雨月荘殺人事件』和久峻三 | 『雨月荘殺人事件』和久峻三(第42回(1989年)長編部門) | ||
『エトロフ発緊急電』佐々木譲 | 『エトロフ発緊急電』佐々木譲(第43回(1990年)長編部門) | ||
『夢野久作 迷宮の住人』鶴見俊輔 | 『夢野久作 迷宮の住人』鶴見俊輔(第43回(1990年)評論その他の部門) | ||
『新宿鮫』大沢在昌 | 『新宿鮫』大沢在昌(第44回(1991年)長編部門) | ||
『夜の蝉』北村薫 | 『夜の蝉』北村薫(第44回(1991年)短編および連作短編集部門) | ||
『横浜・山手の出来事』徳岡孝夫 | 『横浜・山手の出来事』徳岡孝夫(第44回(1991年)評論その他の部門) | ||
『龍は眠る』宮部みゆき | 『龍は眠る』宮部みゆき(第45回(1992年)長編部門) | ||
『時計館の殺人』綾辻行人 | 『時計館の殺人』綾辻行人(第45回(1992年)長編部門) | ||
『北米探偵小説論』野崎六助 | 『北米探偵小説論』野崎六助(第45回(1992年)評論その他の部門) | ||
『リヴィエラを撃て』(上) 高村薫 | 『リヴィエラを撃て』高村薫(第46回(1993年)長編部門) | ||
『リヴィエラを撃て』(下) 高村薫 | 『リヴィエラを撃て』高村薫(第46回(1993年)長編部門) | ||
『欧米推理小説翻訳史』長谷部史親 | 『欧米推理小説翻訳史』長谷部史親(第46回(1993年)評論その他の部門) | ||
『文政十一年のスパイ合戦』秦新二 | 『文政十一年のスパイ合戦』秦新二(第46回(1993年)評論その他の部門) | ||
『ガダラの豚』(上)中島らも | 『ガダラの豚』中島らも(第47回(1994年)長編部門) | ||
『ガダラの豚』(下)中島らも | 『ガダラの豚』中島らも(第47回(1994年)長編部門) | ||
『短編集IV』 | 小池真理子「妻の女友達」(第42回(1989年) 短編および連作短編集部門) 斎藤純「ル・ジタン」(第47回(1994年) 短編および連作短編集部門) 鈴木輝一郎「めんどうみてあげるね」(第47回(1994年) 短編および連作短編集部門) |
||
『冒険小説論 近代ヒーロー像100年の変遷』北上次郎 | 『冒険小説論 近代ヒーロー像100年の変遷』北上次郎(第47回(1994年)評論その他の部門) | ||
『鋼鉄の騎士』(上)藤田宜永 | 『鋼鉄の騎士』藤田宜永(第48回(1995年)長編部門) | ||
『鋼鉄の騎士』(下)藤田宜永 | 『鋼鉄の騎士』藤田宜永(第48回(1995年)長編部門) | ||
『沈黙の教室』折原一 | 『沈黙の教室』折原一(第48回(1995年)長編部門) | ||
『日本殺人事件』山口雅也 | 『日本殺人事件』山口雅也(第48回(1995年)短編および連作短編集部門) | ||
『魍魎の匣』(上)京極夏彦 | 『魍魎の匣』京極夏彦(第49回(1996年)長編部門) | ||
『魍魎の匣』(下)京極夏彦 | 『魍魎の匣』京極夏彦(第49回(1996年)長編部門) | ||
『ソリトンの悪魔』(上)梅原克文 | 『ソリトンの悪魔』梅原克文(第49回(1996年)長編部門) | ||
『ソリトンの悪魔』(下)梅原克文 | 『ソリトンの悪魔』梅原克文(第49回(1996年)長編部門) | ||
『奪取』(上)真保裕一 | 『奪取』真保裕一(第50回(1997年)長編部門) | ||
『奪取』(下)真保裕一 | 『奪取』真保裕一(第50回(1997年)長編部門) | ||
『鎮魂歌 不夜城II』馳星周 | 『鎮魂歌 不夜城II』馳星周(第51回(1998年)長編部門) | ||
『OUT』(上)桐野夏生 | 『OUT』桐野夏生(第51回(1998年)長編部門) | ||
『OUT』(下)桐野夏生 | 『OUT』桐野夏生(第51回(1998年)長編部門) | ||
『本格ミステリの現在』(上)笠井潔編 | 『本格ミステリの現在』笠井潔編(第51回(1998年)評論その他の部門) | ||
『本格ミステリの現在』(下)笠井潔編 | 『本格ミステリの現在』笠井潔編(第51回(1998年)評論その他の部門) | ||
『ホラー小説大全』風間賢二 | 『ホラー小説大全』風間賢二(第51回(1998年)評論その他の部門) | ||
『幻の女』香納諒一 | 『幻の女』香納諒一 (第52回(1999年)長編部門) | ||
『花の下にて春死なむ』北森鴻 | 『花の下にて春死なむ』北森鴻(第52回(1999年)短編および連作短編集部門) |